こんばんは、valmuyuです。
今日は子宮縫縮術について、
レポってほどでもないのでメモと題して
書いていきたいと思います。
手術当日は、前日の0時から絶飲食でした
なのでその日はご飯抜きだったので
「干からびる…」と思っていたのですが…
人間って水分(点滴から)取ってたら
意外と大丈夫なんですね!←
▶8時~術前最後の診察
息子の時の帝王切開の傷があるので
その手前までを縛る事の説明。
あとは私からの質問で、万が一、術後そのまま破水した場合はどうなるのか?
→22wではNICUをもってしても生存率は5割
障害を持って生まれるだろうとのこと。
状況によるが、破水しても可能な限り
26wまではお腹の中で育てる(育てたい)
これ無事に生まれたら私の一生分の奇跡を使っちゃうんだろうなぁって…
私の一生分で助かるなら全然あげますけど。
ちなみに、
私がそんなにネガティブな思考にならないのは
奇跡ちゃん(仮)が毎日毎日元気に暴れまわって存在を主張してくれるからです
毎朝胎児モニターをするんですが、
まぁそれはそれは動き回って助産師さんを泣かせてます
今日も二人がかりでどこいった?と
探し回ってくれました
▶16時30分~手術開始
車椅子に乗り手術室まで移動。
担当してくれる女医さんが来てから下半身麻酔。
冷たさを感じるかチェックして、なにも感じなくなったので縫縮術開始。
→息子の時の帝王切開もそうですが、
引っ張られる感じはめちゃくちゃ感じます。
あと私の場合、麻酔が効き始めの
足先がゾワゾワする感じが苦手で
若干パニックになりそうになりましたが
前回の帝王切開を思い出して
必死に深呼吸して落ち着かせました。
▶17時40分 手術終了
2時間の予定が1時間程度で終了。
その後は病室に戻り、胎児モニターチェック。
→通常なら横向きでモニターするのですが、
手術後なので仰向けでチェック。
術後の痛みより腰痛が酷すぎて悶える。
助産師さんに「麻酔ってどれくらいで切れますか」とすがりつく私。
「だいたい2~3時間かな」
「(…あと1時間半もある…絶望)」
麻酔が切れた後の恐怖からではありません…
早く腰の位置を変えたかったんです…!!
どれくらいって言ったら
私が腰で身悶えるのを見かねた助産師さんが
明日ちょっとマシなベッドに変えましょうね…
って言ってくださるレベルです←
お陰で今は腰痛はめちゃくちゃマシになりました。
(固めのマットレスからエアーマットレス?みたいなのに変更)
▶21時消灯後
腰痛は相変わらず酷い中、
ズキズキした痛みも加わって来たような気がする。
この時点ではズキズキも腰痛だと思っていた為
特に助産師さんには聞かず。
夜中になってから点滴を見に来られた助産師に「これ、縛ったところが痛くなったりとかします?」と聞いてみる。
「うん、痛くなるよ」
「…あぁ…なるほど」
そりゃね、一応手術してますからね…
痛くもなりますよね…あはは…
ということで腰痛の痛みだけではないことが発覚しました。
「痛みが10段階だとしたら今はどれ位?」
「3か4ですかね…」
「えっそんなに?痛み止めいる?」
「いえ、まだ大丈夫です」
痛みの段階って凄い個人差あると思うんですよね…
私の中では6~7位だと痛み止め飲まんとヤバい!!っていう感じで…
痛みを平等に数値化出来る機械があれば
「よし!君は痛み8だね!痛み止め入れよう」
「君はまだ2だから大丈夫!」って…
なったとしても結局個人差だから痛い人は
2でも痛み止め欲しい人もいるよね
うーん、難しい…
▶翌日朝~
腰痛は少しマシになり、
縛っているところもピークを超えて1程度になってました。
→一番痛かったのは術後の朝の内診。
女医さんに変な機械を入れられて
なんかグリグリされてたやつ。
見えなかったけど、
息もできない位に痛かったです…
手術のおかげで頸管長は最終0.7mmだったのが30mmまで伸びました
今のところ術後の感染症の心配もなく、
出血もなく平穏に過ごせています。
やはり術後の張り返しだけは有り、
現在は点滴20ml→35mlまで増えています
あとリトドリンの副作用で動悸と手の震え。
昨日動悸を緩和する漢方(当帰芍薬散)を
処方して頂きました!
動悸がないだけで随分楽に呼吸が出来るようになりました。
目下の目標は26w
ひとまず年始まではお腹の子と一緒に過ごしていたいです。
ではでは皆様、長くなったのでこの辺で
良い週末を~