昔聴いていた音楽、時がたって聴いてみるとハズカシくなるものもあれば、
ますゝ輝きを増すものもあります。
今日はそんな美しい音楽をご紹介します。
アート・ガーファンクルのアルバム2枚です。

 

まず


♪Shine It on Me

ttp://www.xiami.com/song/b37F8d46b9?spm=a1z1s.6659513.0.0.aQZtmY

 

春風に吹かれながら青い海を眺めているような、
つまりこのジャケットのイメージにピッタリな一曲。

♪Mr. Shuck 'n' Jive

ttp://www.xiami.com/song/cP2Ar22730?spm=a1z1s.6659513.0.0.aC3oQ4

 

陰鬱な曲調なのに心がどんゝ澄んでいくような曲。
途中スイングしたり、エンディングでは胸に沁みるサックスソロが入ったりと変化に富んだアレンジ。


そして1975年発表の「愛への旅立ち」から。

♪Break Away
ttp://www.xiami.com/song/NAhG764b0?spm=a1z1s.6659513.0.0.X9oxlU

 

アルバムのタイトル曲なんですが、どうですかこの漂う不思議な空気。
表現する言葉が見つからなくて、だからこそずっと好きでいる曲なのです。
ジャケット写真ですが、これってゲイバーですよね?妖しすぎます。。

♪I Only Have Eyes for You
ttp://www.xiami.com/song/NAhK52a31?spm=a1z1s.6659513.0.0.aeMqMe


抑えた演奏にふわりと霧のように浮かぶボーカル。まっすぐ伸びていくボーカル。
聴くたび夜の闇の向こうに吸い込まれて行きそうになるのです。

シングルカットされて各国で大ヒットしました。

こんなアダルトな曲がヒットした時代があったのですね。。