春も直前。ここ暖かい日もあれば、まだまだ寒い日が続いています。


当店の場所は、横浜市本牧と言う昔から歴史ある住宅街のメイン通りにあり、他県でいう神戸に似た雰囲気があります。








今回は、多くユーザー様からのご質問から、コーティングでも、「ヴァルキリーアーチーはどこが違うの?」やまた、「キーパーコーティングとは、どう違うの?」に対し、お答えさせていただきたいと思います。



まず、弊社はカーコーティングを主軸としながら、他カーラッピング、プロテクションフィルム施工を行っている「カーディテイリング業になります。予約制ながら一台一台仕立てさせていだきますので、他店様より時間と手間をかけた作業内容となるかと思います。





また、室内はブラックブースという施工環境であり、更に通常のLEDを遥かに上回るライト照明を持ち合わせる事で、技術的なテクニカルアプローチは、業界内でも限界迄引き出せる特殊なブースとなっています。


ブラックブースでは、誤魔化しが一切聞かず、プロであっても困難極まるため、この環境下で特に研磨を行う事は、非常に高い技術が求められます。キズとは、2〜3ミリ弱を指しており、一点の点であっても、見逃してはいけないという状況です。以下の写真のように、肉眼ではハッキリ見える状態となります。









一般的にキーパーコーティングやスタンド、あるいはディーラーでも、それなりの施工環境ではあるものの、「見えない環境」と「見える環境」の違いであり、また「どこまで仕上がり精度を上げていくか」の違いが根本的には違うところにあります。



他、大きな特徴としても施工日数の長さがかなり変わってきます。専門店でも、平均2〜3日間程度が主流ですが、当店施工では1台に対し、約1週間の時間を費やしていきます。




ただ、これらは良し悪しではなく、あくまで各社ビジネスモデルの違いなので、拘るか拘らないかは、お客様次第と言えるかと思います。


ブラックブースでは、最高の状態を目指すために下地洗浄で、2日間、研磨では3日間、コーティングと最終仕上げに約2日間程の工程日数になります。コーティング剤に関しても、安易にガラスコーティング剤を勧めるべきではなく、その車両のカラーからコンディション、そして保管環境と使用頻度、洗車頻度によってカウンセリング時に細かいお話しをさせていただいております。


〜セラミックコーティング〜





また、コーティング剤の特徴を活かしながら、研磨との兼ね合いを交え、意図時に艶の出し方を変えるアレンジが可能です。

同じ透明でも暖かみがある雰囲気や硬質的、あるいはウェット感を創り出しながら、コーティングそのものをデザインとして演出することで、見る楽しさも必要であると考えています。








他まだまだ「違いの点」はあるのですが、大切な事は技術的な事以上に、いかにお客様を笑顔にできるか?であるのだと考えます。


施工価格も予算に合わせて、ご対応させていただきますのでコーティングでお悩み方は是非、ご相談くださいませ。


※カーラッピング・プロテクションフィルムも承ります。


株式会社ヴァルキリーアーチー

横浜市中区本牧間門25−11プロミネンス本牧103

HP  www.valkyriearchie.com