さぁ!9月に突入しましたね~
涼しい!?
一気に肌寒くなったので、体調崩されませんように(`・ω・´)ゞ
今日はいきなり本題に
最近になって同病者の方々の間で
NECには免疫チェックポイント阻害剤が効くという話を耳にします。
だから彼にはオプジ-ボ効いたのね!(・ω・)b
と思いながらも.....
では、なぜ再投与は効かなかったんだろう(´_`。)自費だったのに
治験終了から休薬せず続けてれば、止めても効果が長く…と言われるオプジーボ、3ヶ月の短い休薬とならなかったのか?
I医師の言うように「がんの憎悪速度に追いつけなかった」のか...?
たられば を言えばキリがないけど…
コレらのことは、また訊いて報告しますね(:_;)
今回は以前も紹介した気がするけど...
試してみたいけど、効かないっぽいし な方への朗報?
<抗PD-1抗体の有効性を投与前にあらかじめ判明するバイオマーカー
可溶性PD-L1の測定を血液検査で開始します>
からの、治験対象者は検討する価値有りかも?
<2017年7~10月における当サイトの主な臨床試験一覧
免疫チェックポイント阻害剤を用いたものを中心に>
上記クリニックでの治験は、大々的におこなわれる治験と違いプラセボはありません。期間は短いですが。
但しクリニックなので、入院設備等ありません。
彼のように転院ではなく、規制上大病院では出来ない治療をココで、な併用治療院として。
そしてオプジーボについては、保険適用で治療した方々のおかげで副作用+副作用の対処法も判明してきてますね。
ほとんどの方に出没した甲状腺機能障害のことも(彼も出ました!)
関連あるか?は別として、中村先生のブログupされてましたね
米国FDAがペムブロリズマブ(抗PD-1抗体)と他剤との併用で注意喚起
この記述にもあるように、専門知識のない金儲け主義の医師も存在すると思いますので
くれぐれもお気をつけください。
そして、続々とプレシジョンメディシンも進んでますね。
こちらも以前ブログで。
がん研有明病院では、この中村祐輔先生を特任顧問として迎えられたとか?
https://oncolo.jp/feature/20170405f
そんな中いろいろ思うこと。
プレシジョンメディシン受けても、可能性のある薬剤が見つかる確率は数%とか?
その数%から自費治療しても効果なかった人も?
ガイドラインに沿っても効果を約束はされない…
宝くじのような博打ですね(-_-;)
うーん…難しい…
今日も長々すみません💦💦
姑息に
したたかに
利用出来るモノは何でも利用して
生き延びましょうね~(・∀・)えいえいお-
では、皆さま良い週末を(o´・ω・`o)ノシ