また今年も冬越しの時期がやってきました。
11月に入り,私の地域では最低気温が5℃前後の日が出てきましたので,
二週間程前から大多数の株を室内に取り込み越冬体制を整えています。
例年通り寒さに強いT. アエラントス,T. ベルゲリ系統は屋外放置です。(ガンバレー)
■VR家での冬場の管理方法■

(2015.11.23)

爬虫類用のハロゲンランプ/定格出力100W
【置き場所・日照】
室内。南向き窓の前のメタルラックにて管理。
午前9時~午後3時位まで日が差し込みますが,
最下段は若干当たりにくいため,補助用に100Wのハロゲンランプ(以前の住居で使用していたやつ:
過去記事へ)を設置しています。
室内管理期間は約5か月にも及ぶわけですから
この期間での日照確保は非常に重要です。
しっかりと日に当られれば,もしくはその代用の
人工光が用意できれば冬場でもグングンと成長し,
春先に花芽を付ける株もあるでしょう。
【水やり・保湿】
一週間に1~2度程度,与えるときはしっかりと
株全体がびしょ濡れになるように水やりします。
なお,床が濡れないようにビニールシートを敷いています。
今年度から湿度維持のため超音波式加湿器を導入していますが
これがなかなか良さげです。
水やりと平行して加湿器を駆動すると株がしばらく濡れたままになるため,乾燥しがちな室内でもたっぷりと吸水させることが可能です。
ただし,夜間~朝方にかけて気温がぐっと下がる時間に
濡れっぱなしにすると低温障害になりますので,
温度と相談しながら保湿するようにしています。
液肥は一か月に一回与えるか与えないか,くらいの頻度です。

保湿用加湿器
上方には高湿度を好むT. マレモンティなどを置いています。
【温度】
去年の越冬を振り返ると,室内の最低気温が
朝方に8℃程度まで下がりましたが,
日中はしっかりと陽が当たって株が温まるため問題ありませんでした。
ちなみに休日に家にいるときは暖房を点けるので20度以上になります。
暖房による乾燥対策として加湿器がいい働きをしてくれそうです。
【通風】
四年前から使っている小型のクリップファン。
一応は最下段まで微風が届きますが,
なんとも威力が弱いのでそろそろサーキュレータでも
導入しようか悩み中…
首ふり機能はないです。安物です。はい。
室内管理時は通風確保が一番のネックとなることが多いと
思いますが,小型ファンでも無いよりマシです。
とりわけT. イオナンタなどは私の経験から言うと
微風があるだけでも蒸れて腐る確率がグッと減ります。
水やりして数時間後,しっかり水を吸ったなと確認したら
ファンを回して乾かすようにしています。

小型クリップファン
暖房の効率アップ?も狙えるかな
とまあ,昨年の越冬とほとんど変わりませんが,
これで頑張ってもらおうと思います。
改善個所としてはラック全体を透明ビニルシートか何かで覆って,
水やり後の保湿時間を長くできるようにするってところですかね。
時間があったら改造してみます。
恐らく来年はまた引っ越すことになると思うので,
現環境下での越冬は今年で最後になりそうです。
日当たりが良いから気に入っていたのですが…
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