代表決定戦。
あの場にいる全員が「うまいだけじゃない選手」だった。
ただうまいだけ、じゃなく。
ただ戦うだけ、じゃなく。
あの緊張感の中、冷静に、かつ大胆にプレーする選手たちを見ていて誇りに思った。
ボールが持てることの大事さ、相手を観て判断することの大事さを再認識したゲームでした。
先制、追いつかれ、勝ち越し、ロスタイムに追いつかれ・・・
正直心がおれてもおかしくない状況。
だけど、不思議と負ける気はしなかった。
延長戦を見るのが楽しみとさえ思った。
鳥肌たちまくりでやばかったです。
2点目は圧巻。なにをするか全くわからなかった。
時間を使うための、ゆっくりした攻撃、キープ。自分たちの判断でしたことが何よりすごかった。
朝から応援にかけつけてくれた2年生。
受験勉強で忙しい中、参加してくれた3年生。
彼らが必死に声援を送る姿を見て本当にうれしかったです。
3点目が決まり、選手が抱きつきに来てくれた時は、もう泣きそう・・・
なんだか文章まとまっていませんが、素晴らしいゲームを見せてくれてありがとう。
お金を払ってでも見る価値ありの試合でした。
選手のみんなありがとう。