子供たちが帰り、静まり返るグラウンドに、ポツンと寂しげにたたずむ水筒・・・
こんな光景を時折目にすることがあります。
落とし主はたいてい現れます。
でも・・・
いくつかの水筒、ウエアーが今も静かに迎えを待っています。
カラフルなボール。
オシャレなスパイク。
きらびやかなウエアー。
それがあるのが「当り前」になっているように思えます。
スパイクがなければボールは蹴れない・・・
ボールがなければ練習はできない・・・
水筒がなければのどの渇きを潤すことはできない・・・
なにより、それらを与えてくれたご父兄への感謝の気持ちを「わすれて」いる。
今後、よりいっそう
ものを「大切」にすることの大事さ
ひとに「感謝」をすることの大事さ
を伝えていきたいと思います。
大事なことを「わすれ」ないように・・・