どっちを見てるかだけ。 | valiant dog school@堺市

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南大阪でドッグトレーナーしてます「のりこ」の日々の出来事。
生徒犬中心に、時には我が家のワンコネタもあり。

静かーなゴールデンウィークが終わりました。

この結果がしっかり出て、少しでもまた以前の生活に戻れると信じたい。

コロナめっムカムカ


今回のblogは、我が家の響おねがい拍手


車椅子生活は半年が経ち、上手に乗りこなしてきましたが、少しずつ前の踏ん張る力が弱まり苦戦してる場面も出てきました。

犬の車椅子!

近所ではほっとんど見かけないので、珍しい存在なのか声をかけられることも多い。

どうしたん?

怪我したの?

歳いったから歩けなくなったんか?

っと。

そして分類すると、2つに分かれる。

「頑張ってんな〜!」と応援してくれる人。

「可哀想にな〜。」と哀れむ人。

まぁ〜前者は、そのまま受け止められる。

でも後者は、どうも自分の中でモヤモヤが発生する。

「響、可哀想な子ちゃうねんけどな〜。」ってなる。

お散歩してる時、そんな悲壮感漂わせてるわけでもないのに、何でやろう?他人にはそう見えるのかな??と、考えてました。

ずーっと「その差はなんやろう??」って考えてたら、やっと自分が納得出来る答えが見えてきた。

前者は「犬」を見てる。

後者は「病」を見てる。

ただそれだけ。

そして更に、前者は「頑張りや〜!」って見送ってくれるのに対して、後者は「可哀想そうにな〜」の最後の「な〜」の時には既にもう自分の進行方向へ進んでる。犬に興味のない人なんだと思う。


なのでもう可哀想がられても気にしないバイバイニヤリ


有難いことに圧倒的に前者の方が多いからあしあとあしあと






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子犬からの育て方・基本的な服従訓練・問題行動の改善など、お気軽にお問い合わせ下さい。

お散歩でちゃんと歩けない。。。。
トイレができない。。。
犬を見たら吠えちゃう。。。。

など、な~んでもどうぞ♫

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JKC公認訓練士 楠本 典子