編入試験は経済的に結構な負担がかかります。
試験日が重ならなければ何校でも受けられるのがメリットですが、そこには「経済的に許す限り」という制約が伴います。
大雑把な金額の目安は、受験校×10万円ぐらいで計算しておくと良いでしょう。
なぜこんなにかかってしまうのでしょうか?
①受験料30000円
これは受験する大学の数だけ必要です。仮に書類審査のみでも同じ金額です。
今年度だけだと私は18万円ですね。合格したから良かったものの、不合格だったら精神的にもキツい金額ですね。
②交通費+宿泊費10000~100000円ぐらい?
「地元の大学しか受けない」とか、「医科歯科大以外行く気は無い」とかいうある意味で自信過剰な人以外は、基本的には複数校を併願することになるかと思います。
地方の大学の場合は飛行機や新幹線の移動が必要ですし、お盆の時期などは割高な料金になります。
多くの大学は筆記試験、二次試験が別日のため、筆記試験をパスすると倍の金額がかかります。
当日の朝もバス、電車、場合によってはタクシーを利用する事もあるでしょう。
私の場合は長崎の二往復+宿泊+試験当日の移動費で90000円ぐらいはかかりました。当時の資金繰りは大変でしたね…
③飲食費
結構侮れないですね。試験が丸一日の場合なら昼食が必要ですし、おやつやコーヒーなどを試験の合間に口にする人もいるでしょう。
地方遠征の場合、何となくご当地名物を食べたくなるのもしかたないでしょう。受験がなければ一生訪れないだろう場所もあると思います。さぬきうどん美味しかったです。
一食1000円×3ぐらいは最低でも必要でしょう。
④切手、封筒、証明写真など
出願の際に返信用封筒、切手、証明写真などが必要です。また、出願の際には書留などで余計に費用がかさみます。
一校当たり1000円ぐらいかな?地味ですけどジワジワ効いてきます。
これ以外に書籍費、模試の受験費、予備校を利用すれば受講費等がかかります。そう考えると、経済的なハードルは決して低くないですね。
仮に無職で受験に挑む場合は、経済的な計画も忘れずに立てましょう。