無人販売店での窃盗について
連日と言って良いほど様々な無人販売店での窃盗のニュースが報道されています。
無人販売店はコロナ禍に広がった販売方式で、今では食料品に限らず洋服や本なども販売されています。
無人販売店は《性善説》に頼った販売方法で、昔からある野菜の無人販売に似ています。
最近はこの性善説も崩れ始めていて、窃盗に対して罪悪感が薄れているようです。
ただ、声を大にして言いたいのは無人販売店は防犯カメラの台数が一般的な商店とは比べ物にならないほど多く設置されています。
店外の入口周りも撮影されている事も多くあります。
ハッキリ言って無人販売店で窃盗しても、確実に顔や行動や人物特徴は撮影されています。
無人販売店での窃盗で本人を特定出来ないというのはほとんどありませんのでやめておきましょう。