
飲食店の食用油コスト削減に是非!
新型コロナウィルス感染症の影響から始まり、円安やロシアのウクライナ侵攻の影響で食用油の値上りが止まりません。
食用油大手の「日清オイリオグループ」など大手3社は2021年から実に6回も値上げを行っています。
そして、2023年3月にも値上げを発表しました。
農林水産省の【食品価格動向調査(加工食品)】のデータを見ると食用油(キャノーラ油)は令和2年を100とすると161.2、食用油(サラダ油)は146.5と値上がりは調査対象の1位、2位を占めています。
飲食店が使用する【一斗缶】の販売価格も上昇の一途をたどり、食用油の使用量が多い唐揚げ屋やとんかつ店などの揚げ物業態だけでなく、居酒屋やベーカリー業態でも大きなコストアップにつながっています。
これだけ食用油の値段が高騰すると販売価格に転嫁して値上げをする必要があるのですが、何度も食用油の値段が上がるのに合わせて販売価格を値上げするわけにはいきません。
食用油以外でもほぼ全ての食材と言っても良いくらい値上がりが続いており、食材以外も物流費などの影響で値上りしています。
そしてガスや電気などの光熱費や人件費も高騰していて、飲食店のコスト吸収も限界にきています。
コストを削減する。
分かっていても現状はなかなか出来ません。
そこで食用油など揚げ物に使用している油コストを削減できる商品をご紹介させていただきます。
それは【油カタブラ】というプレート型の商品です。
この商品はフライヤーの中に入れておくだけで油の酸価を抑えて油を長持ちさせて油交換の回数を減らすことが出来る商品です。
電気も使用することも無く、メンテナンスの手間もない画期的な商品です。
【油カタブラ】の詳しい説明は是非、ウェブサイトをご覧ください。
価格は初期費用が掛からないサブスクリプションタイプで月額4,000円(税別)です。
食用油一斗缶で1缶当たり2022年1月から12月で2,000円以上の値上りをしておりますので、2缶以上使用するお店ならコスト削減効果を実感できます。
飲食店はコストの高騰で本当に厳しい経営となっています。
少しでも利益が上がる取り組みを行いましょう!!