第5の売上を作る
飲食店は新型コロナウィルス感染症の影響で荒波での航海を3年も続けています。
この間、様々な知恵を使って売上を作って荒波を乗り切ってきました。
1つ目の売上:店内売上
2つ目の売上:お持ち帰り売上
3つ目の売上:デリバリー売上
4つ目の売上:ネットなど通販売上
それでもなかなか元の売上と利益には届きません。
光熱費も上がり、原材料費も上がり、人件費も高騰しています。
資金的な余裕があれば持ち堪えることや新事業などへもチャレンジ出来ると思いますが、小さな会社やお店ではそうはいきません。
そこで5つ目の売上を考えてみましょう。
1つ目は《物販》です
これは卸売りや駅構内、催事などでの販売です。
また自販機や無人店での販売もこれにあたります。
2つ目は《ふるさと納税》への出品
3つ目は《サブスク》の導入。
ビジネス街などではランチ需要も高いと思います。
そこで平日の5日間、日替わりランチを企業と契約して個数割引で月定額で販売してみてはいかがでしょうか?
会社側は福利厚生を手厚くすることで求人や従業員満足度の向上が実現出来、飲食店側は決まった仕込みと売上の確保が可能で、無駄な食材費や人件費を抑える事が出来ます。
上記は例ですが。このように5つ目の売上を作る事で、小さなお店でもあまりコストをかけずに売上につなげる事も可能です。
是非考えてみてください。
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