
スシローの【景品表示法違反(おとり広告】について
スシローが消費者庁からなんと【景品表示法違反(おとり広告)】で再発防止の措置命令を受けました。
内容がフェアメニューの目玉商品としてCMで宣伝している商品がほとんど在庫がなく、フェア開始からすぐに9割強で販売出来ないという飲食店のナショナルチェーン本部での仕事経験がある私からは信じられないような内容でした。
ナショナルチェーンはフェアなどの打ち合わせは本当に早い段階から綿密に仕入れ業者様を巻き込んで行います。
その中には販売予測に基づいての在庫確保は当然行われます。
スシローは本当に高頻度でフェアを行なっているので、流れ作業的に進んでいたのだと思いますがフェア前には仕入れ業者から在庫量の報告や商品部の確認などはあったはずです。
それでいてフェアを強行したのは決済責任者は品切れはある意味織り込み済みだったように思えます。
店舗ではフェア前に発注か売上に応じて送り込みがありますが、その時点でほぼ全ての店長は在庫が足りない事には気付いていたと思います。
店頭で毎日のようにお客様から品切れの問い合わせや苦情を受けて対応していた従業員は、どんな思いだったのでしょうか。
今後、当面スシローが行うフェアについて消費者のみならず消費者庁も注目するでしょうし、通常の品切れでも店舗での苦情は増えるかと思います。
当然一番の被害者はお客様です。
ただお店の現場で働いている従業員もある意味被害者です。
ぜひスシローに行った際には従業員に当たるようなことだけは避けてほしいと思います。