大阪市の飲食店3533店が廃業
ネットニュースで大阪市の飲食店の3533店が廃業というものがありました。
この数字をみてどう思われますか?
思ったよりも少ない?
それともそんなに!
両方正解です。
思ったよりも少ないのは実態として把握できているだけ、つまり廃業届が出された数だけなので、実際は現在休業中で再開のめどが立たないお店が入っていないからです。
そんなに!と思われたのは《大阪市》だけの数字だからでしょうか。
正直、12月にこれだけ自粛、自粛と言っていると飲食店のお客様は目に見えて減ります。
1年の中で忙しいゴールデンウィークを緊急事態宣言で失い、夏休みを第2派の自粛で失い、そして年末年始を第3派で失っています。
これはもう死刑宣告にも近い状況です。
頑張っている飲食店も多々ございます。
影響のない業態もございます。
それでもインバウンドが強かったお店とと居酒屋などは本当に厳しいです。
耐えるには《資金》がいります。
しかし、現状の売上や状況が続いたお店は新規の借り入れがほとんどできません。
なぜなら売上が増える未来を予測できないので、返済能力が著しく下がっているからです。
それは通常時なら予測をしないといけない事なのですが、このコロナの中では正確に予測できる人は世の中にいません。
第3次補正予算がどこまで機能するかは未知数ですが、飲食店が元気を無くせば、周辺関連事業もみんな同じように厳しい状況になります。
仕入先などはその最もたるものです。
今を耐える為に必要ななのは《要請》ではなく、政治家が良く言う”実弾”、つまり現金です。
この実弾をばらまき批判を恐れずに行わなければ取り返しがつかなくなるのは、目前に迫っています。
本当の指導力とは、批判をされても清濁併せ飲んでも実行できる人です。
そういう人が必要なタイミングですね。