悲しいですね・・・
昨日の日記を再チャレンジしようと思っていたのですが、あまりにも悲しい事件があったので変更です。
私が住んでいる福岡で起こった福岡市西区の公園小1男児の事件ですが、母親が犯人というニュースを見ました。
私はブログでも何度も子供の事について記事を書かさせていただきました。
その度に思うことですが他に方法はなかったのかと・・・
無くなられた子供は軽度の発達障害があったということですが、健常者の子供を育てるのも大変なのですから色々と私達には分らないご苦労もあったかと思います。
しかし、それでも命を奪っていいということにはならないと思います。
テレビである障害をお持ちのお子様を育てられている方の一言が私には忘れられません。
内容的には「神様は障害をもつこの子を、どの親のもとへ届けるか色々と悩んだ末に自分達のところへ届けてくれた。それは私達ならこの子を育てられると思ったからだと思う。だから私は精一杯この子を育てる」といったものでした。
言葉は正確ではありませんが、この一言を聞いた時、私自身がそのような考えをもてるだろうかと自問自答した事を覚えています。
今回の事件も相談さえ出来れば少しは状況が変わっていたのかと思います。
官公庁のTVによる広報もこういった部分にも力を入れるべきではないかと思います。
本当に悲しい事です・・・