プロと言うもの
オリンピックの野球は残念な結果でした。
金メダルは韓国でしたね。
試合をダイジェストで見ましたが精神力が凄かったです。
金メダルおめでとうございます。
“星野ジャパン”と言われオリンピック開催前は金メダル確実のように言われていましたが、結果は4勝5敗の負け越しで終わりました。
今回のオリンピックは怪我に泣かされたオリンピックだったように思います。
WBCで活躍した西岡選手、川崎選手が怪我で力を発揮できなく、構想が狂ったのが最初のつまづきだったかもしれません。
しかし、プロとして「出来ます。やります。」と言って参加したからにはどうなのでしょう。
出れないならキチンと「無理です」と伝えて他の選手を参加させるべきだったように思います。
プロは結果が全てです。
どのような事を言っても結果です。
私もプロとしてコンサルタントをしていますが、開店教育などで工事の遅れや人手不足があったとしても最善の努力をして結果を出すのがプロだと教わりました。
言い訳は意味がなく結果を求められます。
結果が出なければ仕事を失います。
今回はそういったプロ意識という面でも少し問題があったかもしれません。
色々な制約や私達が知らない問題もあったと思います。
しかし、参加した国は全て平等のスタートだったはずです。
対策として後手に回るのは方針の問題です。
ストライクゾーンも球の違いもそうです。
決勝戦でもキューバの投手が球審のジャッジに不満を露にしたり、韓国の捕手が退場になったりしています。
そんな中でプロは結果を出さなくてはいけない。厳しいですがそれがプロです。
プロ意識という言葉を改めて心に刻んだオリンピックの野球競技でした。
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