SorryとThank youの考え方
日本人はよく”Sorry(すみません)”の民族といわれます。(誤解があればスイマセン)
例えば落としたものを拾ってもらった時に出る一言は”Sorry(すいません)”
本当は”Thank you(ありがとう)”だと思います。
普段から日本語でも”すいません”という言葉を頻繁に使っていますが、私がサービスを教育する時には出来るだけ使用しないように注意しています。
これは”Thank you(ありがとう)”という考え方を持ってほしいからです。
料理を提供する時、お客様にその商品を手渡しで取って頂いた時、本来なら「恐れ入ります」が正しい日本語となりますが、私は「ありがとうございます」と言っていただいています。
つい、「すいません」と言ってしまいがちですが、お客様も「ありがとうございます」の方が気持ちよく聞いていただけると思います。
キッチン内で食材のやり取りや、フォローを受けたときなども「すいません」ではなく「ありがとうございます」を使ってもらいます。
常にこういった気持ちで仕事をする事が、”感謝”を自然にする心を作っていくと私は信じています。
「すいません」より「ありがとう」
普段から心がけるだけですごく明るい気持ちになると思います。
「ありがとう」を広めましょう!
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