メバチマグロとキハダマグロの漁獲量、来年も現状維持
中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)の年次会合で来年度のキハダマグロとメバチマグロの漁獲量の現状維持が決まったそうです。(詳しくはこちら )
先日のブログでも書きましたがここ最近のマグロの値上がり基調もこれで少しは落ち着くかもしれません。
世界中での「すし」食や日本食の広がりで、今までマグロを生で食べていなかった地域も食べるようになり、マグロ消費量も非常に上がって来ています。
その中で高価な本鮪でない、比較的安価なキハダマグロとメバチマグロの人気は高いものがあります。
来年以降はどうなるかわかりませんがとりあえず一年は大丈夫なようでホッとしました。