いつもブログを読んでいただきありがとうございますm(__)m

 

今年最初のブログになります

 

今回は”牝系”についてです

 

牝系はどんな意味があるんでしょうかね

 

自分なりにウイポ的な解釈をしたいと思います

 

 

 

  牝系には大して意味はない

 

9以降のウイポは分からないんですが

 

8の牝系は大々的に意味ありげな感じになってます

 

しかし

 

あまり意味はなく

 

『牝系に昇格』とか『名牝系になりました』

 

といったことが年末処理の中で言われたりしますが

 

ゲームを進めていく上ではスルーしてもいい要素だと思ってます

 

牝系を重視して配合を決めようとは思いませんし

 

あくまでも

 

どこの牝系に属しているかの”目安”くらいなもんです

 

 

 

  では 何が大切か

 

牝系単位で考えると

 

とてもおかしなことになります

 

 

例えば

 

優秀な牝系と称させていたとしても

 

こっちのラインはいい仔をバンバン出すけど 

 

こっちはいい仔を出さない

 

という事はまあまああります

 

要は”勢い”なんですよ

 

ずーっと遡ってって話じゃなくって

 

ゲーム内の年数で20~30年のスパンで仔出しがいいと思われる牝馬のラインが名牝系なんです

 

如何にして仔出しを維持していくかが大切だと思っています

 

内部のデータは見られないので感覚が頼りなんですが

 

分かりやすい例として

 

自分で生産していると

 

「なんかこの牝馬の産駒やたら走るな…」

 

みたいなことはあると思います

 

それは牝馬の仔出しが高いからかも知れません

 

 

 

  牝系の維持

 

牝系の維持に必要な事は少なからずあるんですが

 

 

 

①仔出しの維持

 

②血統構成の維持

 

③賢さの維持

 

④特殊配合理論の為のパラメータの維持

 

が大まかな必要なことなんではないかと思います

 

①の仔出しの維持ですが

 

例え牝馬の仔出しが良くっても種付けする種牡馬の勢いがなかったりすると仔出しは下がると思ってます

 

と言うか母の仔出しが10だったとしても仔の仔出しが10になる時は父の仔出しも10の時だけだと思っているので

 

滅多なことはなく

 

下がっているのが当たり前だと思っています

 

なので仔出しを維持する場合は種牡馬リーディングが上位(1位とか2位とかの種牡馬)の馬を当てる必要がありますが

 

同系統の種牡馬は当てにくいので少し仔出しの低い種牡馬になったりすることもあります

 

そこで②の血統構成の維持に繋がるんですが

 

リーディング上位の馬を当て続けていると血統構成も一辺倒になりがちなので

 

仔出しを一旦無視して種付けしやすいと思われる種牡馬をチョイスして

 

ある程度のスピードで妥協して(私の場合のある程度はスピードBくらい)血統構成に振ると

 

相手の門戸も広がるので牝馬の仔出しの維持にもつながるかと思います

 

①と②のバランスは重要ですね

 

 

③の賢さの維持ですが

 

賢さが低いと競争成績も安定しないので

 

牝馬の繁殖成績にも響きます

 

出来るだけ成績は安定していた方がいいかと思います

 

 

④は個人的は意見ですね

 

私は稲妻配合を配合理論の核に持ってきているので

 

成立しない牝馬は論外なんです

 

これはあくまでも個人的な私見です

 

 

 

  最後に

 

牝系は勢いを入れ続けないとあっという間に廃れます

 

ただ牝系に固執しなくてもいいです

 

柔軟に時には外から導入したりして血の更新をして

 

配合に詰まらないようにしたいですね

 

では次回に!!