ドリブルサッカーで活躍するために必要な能力の向上 | サッカー大好き親子の成長記

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サッカーバカの父親と小6のうちの子と中3娘の成長記。
親子でサッカーをされている方・これから始める方の役に立てればと思い書いています。
3人がなるべく効率よく上達するために身体操作を追究してます。
怪我せず・疲れず・楽しむがモットーです。

こんにちは、valeronです。


「ドリブルサッカーで活躍するために必要な能力」

・ディフェンス能力

・ボディコンタクト
 接触プレー・ボールに臆さず挑めるか

・予測能力
 こぼれ球に対する反応

・スピード

・体力

・スペースをみつける視野

・運ぶドリブル

・フェイント

・シュート




「必要な能力の向上方法」


親子の自主練習で能力をあげることができるもの

・体力はあげることができます。

→でも、これは本人がその気になれば一人でできることなので
親子でしなくてもいいのかな?と思います。

ただ、姿勢を正して・重力と仲良くして・SSCを
利用して走る方法は身につけたほうがいいと思います。
それによって、エネルギー消費を最小にできるので
今の体力でも走れる量が増えます。その上でまだ
体力が必要ならば、エネルギー消費を最小に抑えた
状態での走りこみをしたらどうかと思います。

「重力とどう向き合うのか?」

「最低限の力で立つことができる姿勢とは?」

「重力を最大限味方につけて動くとは?」

の記事を参考にして下さい。


・ボールコントロール能力
(運ぶドリブル・フェイント・シュート)


→子ども自身で調べることができないので、
一緒に練習しています。
・ステップドルブル
・ジンガ
・グランドムーブ
・ドリブル応用編
などなど



・ディフェンス能力

→相手が必要なので、一緒に練習しています。
ただ、パスに対するディフェンスができないのが問題です。

→できることなら、いろいろな技や特殊なリズムのドリブルや
 体を最大限に使ったドリブルなど
 できるだけ沢山みせて抜いてあげることで
 ディフェンス能力も向上すると思います。
 プラス:ドリブルの幅が広がると思います。
 
 他のブログで日本代表の選手に末っ子が多いと記載されていましたが、

 上の兄弟がいるとドリブルのなども練習台にさせられて

 色々な抜き方をされるので、悔しくてそうされないように

 また、自分で抜くときのアイデアになったりしている面も

 大きいのではないかと思います。


 

親子の自主練習で能力をあげることがむずかしいもの

・スピード
 現状より速く走ることは可能だと思いますが、
 50メートル9秒台が7秒台にとかはむずかしいと思います。
 サッカー・フットサルの場合には5~10メートルの速さが
 必要になるので、姿勢を正して・重力と仲良くして・SSCを
 利用して走る方法は身につけたほうがいいと思います。



・ボディコンタクト
 これがむずかしいなと感じます。
 ぶつかりなさい・押しなさい・引っ張りなさいは
 言わなくていいと思いますが・・・

 怖がらない子・怖がる子がいるので…

 怖がらない子は怪我が心配になるでしょうし…

 怖がる子はもう少しできるんじゃないのか

 という思いもでてくるでしょうし…






試合・練習で能力向上しやすいもの

・予測能力
 こぼれ球に対する反応



・スペースをみつける視野

これは実践の中でしか練習できないので、

場数を踏むことが大切だと思います。

試合にでれる・でれないというのが

影響してくると思います。


試合に出れる環境も必要と思います。