papernano Black Pirate Ship その1 | 船の模型をつくってみた!!

船の模型をつくってみた!!

小さいころから船が好きでプラモを山のように作ってました。
ウォーターラインシリーズは小学生から高校生まででほぼ全てを作り尽くした感がw
定年を迎えて模型工作を船を主体にやり尽くし!
工作諸々と家庭菜園!!

さて、本格的な記事一個目です( ´∀` )

 

最初は 船のプラモ ウォーターラインシリーズ にしたかったのですが、その前に最近作ったものを・・・。

 

 

これ、なんだかわかりますか?

左上をよぉ~く見ると、こんなのが書いてます。

 

  papernano ペーパーナノ

  Black Pirate Ship

  PN-124 海賊船

 

ということで、紙工作です。

株式会社 カワダ というところが作成してるペーパーナノというカットしてノリ(ボンド)で組み立てて

いく紙だけのモデルなんですが、

これがまた細かい。

箱のサイズが10.5cm×15cmくらいでわりと小さ目。

完成サイズが145×160×70mm なんで、小さいです。

当然ながら、ピンセットを使いながら気合を入れて息をつめて組み立てていく感じです。

 

残念ながら、組み立ては終わっていて、できれば途中経過の写真を載せて説明していきたかったのですが、

残骸のみでのご説明になりますのでご了承を・・・・・(-_-;)

 

パッケージを開けると中身はこんなのが入ってます。

紙の材料と、組み立て説明書ですね。

 

 

これが、組み立て終わった 残骸

なんかもったいなくて捨ててません(-_-;)

 

説明書はこんな感じ。

初めてなので、ほぼ考えなしにこの順番通りに組み立ててみたんですが、どうも躓きポイントが各所にあって

ちょっと先を読んで手順工夫すれば、もっときれいに格好よくできたかなと思います。

 

作成で使ったものはこんな感じ。

ピンセットにカッターは必須ですね。

あとは接着剤ですが、説明書には紙用速乾性接着剤となってますが、普通の木工用ボンドがあればそれで充分です。

ちょっとコツがあって、張り付けた時にちょっと抑え気味にうんっと押し付けるとうまく張り付きます。

定規は切り取った部材を折り曲げる時に使います。

サインペンは、色を塗るわけではなく、部材を丸める時に使います。

マストの帆を造形するときなんかに使いました。

あとは、ピンセットとサインペンの間にあるのが時計の修理に使う工具なんですが、これも造形のときに使います。

この辺は後で説明しますね~。

 

 

で、完成品はこんな感じ

 

どうです?

初めてにしてはよく出来てると

思いませんか

自画自賛(笑

 

 

 

まぁ、説明書通りに作れば、それなりにできるはずなんですけどね~。

次回、もう少し細かく組み立て時の注意事項なんかを書き足します。

 

 

 

因みに、こちらに出品してますんで、よろしかったら・・・

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