家で待っていると薬局から電話がありました。
処方箋の確認と薬の飲み方の説明があり
夕方頃に家に届けてくれるとのことで
家の住所と連絡先などを伝えました。
手渡しできないのでポストに入れますって。
届いた薬。
左から
パキロビットパック(抗ウイルス剤)
トラネキサム酸錠250mg(咽頭痛用)
カルボシステイン錠250mg(痰を出しやすくする)
アセトアミノフェン錠200mg(解熱鎮痛剤)
パキロビットパックは65歳以上の方と、基礎疾患がある重症化リスクのある人しか処方して貰えないそうです。
それも併用禁戒薬が多くて、
医師が私のお薬手帳と見比べて
処方して大丈夫か慎重にチェックしてました。
まだ日本では承認されてなくて
特例承認のお薬なので患者の同意書がいります。
同意書にサインするとき、躊躇しました。
何かあったら自己責任じゃないですか。
正直怖いです。
でも意を決してサインしました。
夕食後から飲んでくださいと指示がありました。
お薬は陽性と診断されると
公費負担になるそうで、
自己負担はありませんでした。
薬が届いた時には熱が38.9度。
倦怠感が酷く頭が割れるほど痛い状態だったので
解熱鎮痛剤だけ先に飲みました。
発熱に気づいた時は37.5度。
コロナじゃないと思いたくて
何回も測り直したわ。。。
発熱外来に行く頃には37.7度。
どんどん熱が上昇していましたね。
倦怠感で体を動かすのさえ面倒で
鎮痛剤を飲んだら、落ちるように寝ていました。