悲しい事件
妊婦だから余計敏感なのか。。。
また小さな命が2人、亡くなってしまった事件のニュース。
ネットでは若すぎたのでは、とか、夜の仕事(時間帯)と育児の両立に疲れたのでは、とか
色々・・・言われているようです。
確かに、自我の目覚めた2歳~5歳くらいって、「欲しい・我を通す」ことはよくわかるけど
まだ物事の前後関係まではよく理解できないから、仕事を持つお母さん達は特に疲れて帰ってから
その相手をするわけだからいらっとすることあるだろうと思うのです。
母子家庭ならなおさらですよね。。。頼りになるならないは別として、旦那さんの存在があるのと
ないのでは責任感もプレッシャーも違うと、想像します。
年の離れた妹がちょうどその年頃の頃、
あまりの意味の解らなさに当時7歳くらいの私は(同じく子供なんだけど)
かなりいら~~~っとしてた記憶があります。
私が遊んでいたビーズの(子供向けのでかいパーツのやつです)箱を、綺麗に
並べている最中にひったくってぶちまけ、けらけら笑う、とか。
怒るとぎゃ~~~~って泣くし。泣き止めばまた似たようなことをやらかすし。
「お姉ちゃんなんだから、優しくね」と母親に言われては居ましたが。。。そこは所詮7歳児。
見事にぶちーんと内心切れてました。切れたからって何もしませんでしたけど。
そのうちに自然と色々理解するようになって、「なんでダメなのか」、「どうして今は我慢なのか」、
「どういう状態になったら叶うのか」などがだんだん解ってくるんですよね。
子供ながらに、すごいなぁと思ってました。
最初は猫より劣る生き物だ、と思ってましたから。(表現酷いですね)
だって猫は飼ってましたけど、一度「ダメ!」って怒ったら理解する、というのを
当時既に知っていましたし。
ところがどっこい。
すごいですよね。成長って。
意味不明な生き物状態だと思っていたら、あっというまに頭の良く回る女の子になってました。
さすがに自分自身がどうだったか、はわからないですけど。
2歳~5歳は嵐の時期なんだと思います。中には驚くくらいおとなしい子もいますけど、まぁそれは
個人差ですよね。
当然、お母さん一人じゃとってもとっても大変な時期でしょう。
周りにお母さんの両親やご主人とご主人のご両親など、だれか頼れる大人がいないと
人間もろいもので、驚くくらい簡単につまずいちゃうのです。
だって可愛がりたいのに、なにが気に入らないのか「いや!」とかすぐにぐずったり。
「ジュース」というからジュース上げたら、これまた何が気に入らないのか「いや!」で
ひっくりかえしたり。時には萎えますよ、いくら愛情あったって。
厳しく鬼にならなきゃいけなかったり、わかるように話すのも面倒に思えたり。
あの事件で何があったのか、、、それはメディアで言われる事しか私たちには
わかりようもありません。
でも一番悲しいことは、生きる権利を持って、生まれてきた2人の命が
大人の事情で、失われてしまったということです。
育児放棄した母親が責められるのは、当然だと思います。
だって、事情あって育てられないなら自分の家族なり、養護施設なり、養子に出すなり、
選択肢はあったのです。
私事ですが、最近めっきりお腹が目立つようになり、中の赤ちゃんもポコポコと
お腹を元気に蹴って自己主張をくれるようになりました。
すると、色々考えるんです。もしも、ってことを。
今私には主人がいて、当たり前のようにこれからの育児も生活も共にするものと
2人とも考えています。でも、もし、と。特にこういう事件を目にすると、ですが。
どういう理由でか、将来母子家庭になってしまったら自分は果たして
きちんと育て上げることができるだろうか・・・と思うのです。
私の結婚前の仕事はIT業界で管理職でした。
この不景気にしてはかなり・・・稼ぎはいい方だったと思います。
だから単純にその業界へ似たポジションで戻れば、経済的な不安はないように
思います。ただ、フルタイムで(もちろん残業ありで)以前のペースで働いて
保育園に迎えに行って、帰って家事をして、子供の世話をして、そしてまた次の朝がくる・・
精神的には多分一人じゃ無理だろう、と思います。
当時管理職の仕事だけでもいっぱいいっぱいでしたから。
きっとだから、もしもの場合、私ならやっぱり親元近くに戻るのだと思います。
確かに東京で稼ぐほうがお金は良い。断然、良い。でも・・・どんなに経済的に恵まれたと
しても、お母さんの心が元気じゃなかったら子供にもマイナスの影響が出てしまいそうです。
やっぱり心豊かな人に育って欲しいですから。
一緒に居る家族が元気でいなきゃね。
こんな悲しい事件を聞くと、ただ願うのです。
どうか、生きたい命が、大人の事情なんかで失くされることが無くなる様に。。。
追記:
あ、ちなみに家に離婚の可能性はございません(笑
旦那は仕事忙しい人ですけど、しっかり家庭を大事にしてくれてます。



