こんにちは。


乗り癖には何故そうなるか、ちゃんと原因があります。


鐙がはけない人は、膝で締めてるために膝が

反動で上がってしまうからです。これは特に

速歩で起こります。

馬の反動(動き)にお尻が弾まないよう、または

馬から放り出されないようにするために膝で締めるために膝が上がってしまい脱げてしまうのです。


改善するための練習としては、調馬策でのバランスレッスンでお尻(坐骨)で乗る事が出来るようになると改善し鐙がはけるようになります。

バランスレッスンは、鐙だけでなく手綱に捕まって乗る人や鞍つき悪い人にもオススメです。


 ※坐骨が分からない人は椅子に座りお尻の下に手を入れて下さい。その時に手の甲にグリグリ手の甲に当たる骨が坐骨です。


☆ 無料で乗り方の癖の原因と改善するための練習方法をお伝えします。

ご希望の方は、まずメッセージを下さい。

メッセージをいただいた後、動画を送っていただきアドバイスさせていだだきます。

今日はお知らせです。


自分がどんな乗り方をしているのか、乗り方の癖

何が足りないのか、どんな練習がいいのか

答えられる限り答えたいと思います。

•鐙がはけない

•拳が動く

•膝が上がる

•お尻が弾む

•お腹がへこむ

•基本姿勢が取れない

•基本をしっかり学んで正しい乗り方をマスターしたい


希望の方は、馬歴、悩み、改善したい事をメッセージの方に送ってください。

メッセージでご連絡頂いたのち動画を送っていただきアドバイスさせて致します。

今後はLINEのお友達登録が出来るようにしていきたいと思います。


 私自身は、12歳からポニーに乗り、高校時代は

馬術部でインターハイ、女子自馬の大会等に出場

その後は障害馬術(中障害クラス) 馬場馬術で大会に出場していました。


乗馬指導者資格所有


競技に出ていない方を対象にしたいと思います。




乗り方の癖には幾つかあり、原因は馬の動きについていけず(苦しい、放り投げ出されそう)で身に付いてしまったとものだと思います。


•お腹で反動を抜く

•手綱につかまる

•振り脚 (馬のお腹を太鼓のように叩く脚の使い方)

•脚でしがみつく


よく見かける乗り方だと思います。

思いあたる人もいると思います。


こういう乗り方をしている人達のぶつかる壁は同じところです!


悪い癖は簡単に身に付きますがいい癖はすぐには身に付かず乗り手が常に意識し正しいポジションで乗る事を意識していく事が必要だと思っています。


また、その為の練習は必要です。


手は手の働きがあり、脚は脚の働きがあるのでどちらも自由に使えるようになる事、身体の無駄な力を抜くなど、そのための練習をするべきだと思います。


それが結果、馬と人がより良い関係を築く一歩になると思います。