大会19日目(スペインvsフランス) | バレンシア・スタイル

大会19日目(スペインvsフランス)

「無敵艦隊、散る」

W杯本大会で優勝経験のある国には勝てないという

ジンクスに挑んだスペイン代表。

スペインが圧倒的に優勢かと思われていた

この試合でもそのジンクスは生きていた。


これまでの勢いからして勝てる試合だった。

しかし、アラゴネスはスタメンに親善試合で散々機能しなかった

ラウールトーレスビジャの3トップを採用。


親善試合で指摘してきた通り、この3トップは中央に寄り過ぎる。

相手のフランスは中央にヴィエラマケレレ

フィジカル&スタミナに優れた選手がおり

この3トップが機能しないのは試合前から明白だった。


この試合先制したのはスペインだった。

前半28分ペナルティエリア内でパブロがテュラムに倒されPKゲット。

これをビジャが冷静に沈めゴール!

ビジャ

1-0!

しかし、これは本当にラッキーなゴールで

当然その後ウクライナ戦でみせたような波状攻撃が全くできない。

特に前半ラウールは完全に消えていた。

恐らくアラゴネスはGLの2,3試合目でのパフォーマンスをみて

ラウールのスタメンを決めたのだろうが、

この3トップでは、何度も言うがラウールは機能しない。

ここはラウールではなくレジェスorホアキンを置くべきだった。


そして前半41分リベリーに高いDFラインの裏をとられ同点。

リベリー

1-1!


後半。

後半9分ビジャ&ラウールoutでホアキン&ルイス・ガルシアin

この交代は問題ない。

というよりもっと早くても良かった。

ビジャは倒れすぎだし、ラウールは試合に参加していなかったのだから。


この交代によりサイドが活性化したスペインだが、

なかなかフィニッシュまで行けない。。。


そして悪夢の後半38分。

フランスのロングボールに対し、プジョルアンリが追いかける。

プジョルアンリの前に出てボールをクリアしに行っていたのだが

後ろからアンリプジョルに体当たり!

それに当り負けたアンリがアカデミー賞級の演技で倒れる!!

これに主審が当然のように笛&プジョルにイエロー!

厳しすぎる。。。が、それより、この時間帯でのFKは・・・

不安的中。

セルヒオ・ラモスヴィエラのマークを外してしまいゴールを許す。

ヴィエラ

1-2!

フランス逆転。


その後、攻めようとするスペインだが

完全に引いてしまったフランスを崩すことができず

逆に後半ロスタイム、ジダンに決定的な3点目を許してしまう。

ジダン

1-3!


結局試合は1-3でベスト16でスペイン敗退

セスク


悔しい!!本当に悔しい!!


なんでアラゴネス爺がこの3トップを使ったのか分からない。

ラウールが誕生日だから?

それに中盤にマルコス・セナを使わなかったのは何故?

セスクラウールは後半の劣勢のときに使うカードでは?

もういいや。


ホント残念です。。。


また4年後か・・・。