6日目
準決勝の試合の余韻が残ってるな
精度の高い相手のサッカーに対して、何で勝負するか
また、フィジカル差がある選手に対して、どうやって戦うか
考えれば考えるほど、楽しいな
予選リーグは、ブロックを作ってくる相手が多かった。ブロックをどう崩すかがメインで、カウンターや不意を突かれて、難しい試合にしてしまったり、自分を見失ってしまい、クオリティが上がらなかった。
こちらに来て、ケイタとユウシンは、少し変わったように、食事へも変化があった
意識が変わり出したが、まだハートの方が伴ってなかった
予選リーグ最終戦は、本当に自分を見失い、コントロール出来てない。本人は、やってるつもりかもしれないが、指摘されたプレーについて、考える事が出来なかったり、その態度を注意され、今度は逃げたりと
ある意味、ここが人としての成長のチャンスだと厳しい対応で接した
準決勝は、立ち上がりこそ、躊躇したり、相手の積み上げたモノに差を見せつけられたが、途中からスイッチが入り、元のプレーを取り戻した
後半は、相手GKと5回くらい決定的なシーンを作り出した。
ケイタが変わり、ユウシンやヒロト、ケンユウにもスイッチが入った感じだった
これが、一つのキッカケになれば、本当に充実した遠征となる
3位決定戦、疲れもあるが、初戦に戦った中国上海では、常に上位に入る相手だ。ちなみに会員数は、4000人だと
試合は、ナイターになるので、観光に行けなくなってしまったので、昼にショッピングをかねて、近くを歩いて観光しようと思う
最後まで、何かを掴みたいね
やり切った感がある夕食の表情は、少し違うな