10月になってしまった。
来週は、恒例の市民マスターズのはずでしたが…今年は、出勤回避ができずに
仕事。
ということで、今年はレース0でした。
8月の大会は、FRだけの予定でしたが間に合わず…で、不出場。今回は、エントリーせず。 12月の関東マスターズもエントリーしませんので、0試合シーズンです。
まあ、トレーニングしていないし…出場してもショックを受けるだけであるので ちょうど良いのかもしれない。
話は変わるが、今、指導している中学生が最近、力をつけてきている。頼もしい限りである。一生懸命に 練習に取り組む姿勢や、練習の中でも1本1本にくやしさや喜びを感じ、次にいかしているので、そこらへんが伸びてきている要因であろう。
やらされる練習をしている子は、同じメニューをこなしても、それは文字通りこなしているだけで、それなりの結果しか出ない。自分で考えて、練習に向き合って取り組んでいる子は、一見同じメニューだが、その質に違いが生じる。従って、それはしかるべき結果として現れてくる。
指導者は、泳法指導や科学的なメニューの前に、子どもたちに、自ら考える姿勢、練習と向き合う姿勢、精神をきちんと伝えていくべきであろう。これは、簡単そうで、簡単ではない。
ということで、今年はレース0でした。
8月の大会は、FRだけの予定でしたが間に合わず…で、不出場。今回は、エントリーせず。 12月の関東マスターズもエントリーしませんので、0試合シーズンです。
まあ、トレーニングしていないし…出場してもショックを受けるだけであるので ちょうど良いのかもしれない。
話は変わるが、今、指導している中学生が最近、力をつけてきている。頼もしい限りである。一生懸命に 練習に取り組む姿勢や、練習の中でも1本1本にくやしさや喜びを感じ、次にいかしているので、そこらへんが伸びてきている要因であろう。
やらされる練習をしている子は、同じメニューをこなしても、それは文字通りこなしているだけで、それなりの結果しか出ない。自分で考えて、練習に向き合って取り組んでいる子は、一見同じメニューだが、その質に違いが生じる。従って、それはしかるべき結果として現れてくる。
指導者は、泳法指導や科学的なメニューの前に、子どもたちに、自ら考える姿勢、練習と向き合う姿勢、精神をきちんと伝えていくべきであろう。これは、簡単そうで、簡単ではない。