さて、久しぶりのブログアップで・・・すみません。
vol.28で、カラダ全体で“への字”をつくるのではなく、腰から下で“への字”をつくり、背中~肩にかけては、再度上方へ伸びるという話しをしました。
バタフライが習いたてで、泳げるんだけど・・でも、腕をリカバリーした時に、ドッバーン!!って潜ってしまい、中々浮上してこれない、従って、リズム感のない重たそーなバタフライになってしまうんです~・・・という人、いませんか!!
そうならないための方法を教えましょう!
ポイントは1つです。腕のリカバリー後に、腕が前方へ入水します。その直後、腕が耳のラインよりも下方に下がってしまってはいけません!!
腕が、耳のラインよりも下がらない=耳を腕のラインよりもさげない!!
前方に戻り入水した腕は、左右の肩甲骨を寄せるようにして肩をグーッと入れて、腕が下がらないようにしながら前方へ伸ばします。
逆を言えば、泳いでいて、自分の腕が見えてはいけないのです。自分の視界に腕が入ってこないように泳ぎましょう。
実際に泳いで見るとすぐに感じるでしょうが、腕を前方に伸ばすということは、肩を入れて腰を反って、おけつを突き出すようにしなければ、そのような形になるのは難しいのです。
その形が、スムースに1回1回のストロークごとにできれば、いいバタフライになります。
腕が下がり、カラダ全体が潜ってしまうバタフライは、腕が水面下はるか下方へ下がってしまいます。その後、カラダ全体が、ゆったりとついてきて、腕が再び上方へ浮かんでこなければ、次のストロークへのキャッチ動作に移ることができません。すると、ドターン!ドターン!と、ピッチの遅い重そうなバタフライになってしまうのです。
腕が、すぐに前方に伸びる泳ぎができれば、腕が下がらないので、タメをつくったあとすぐにキャッチに入れます、プールサイドから泳ぎを見ていると、まるで水面をおしりが転がっているような泳ぎになります。
さてさて、みなさん、やっと気温が冷えてきましたけど、3連休です。どこかのプールに出向いて、泳いでみてください!!風邪には気をつけて!
vol.28で、カラダ全体で“への字”をつくるのではなく、腰から下で“への字”をつくり、背中~肩にかけては、再度上方へ伸びるという話しをしました。
バタフライが習いたてで、泳げるんだけど・・でも、腕をリカバリーした時に、ドッバーン!!って潜ってしまい、中々浮上してこれない、従って、リズム感のない重たそーなバタフライになってしまうんです~・・・という人、いませんか!!
そうならないための方法を教えましょう!
ポイントは1つです。腕のリカバリー後に、腕が前方へ入水します。その直後、腕が耳のラインよりも下方に下がってしまってはいけません!!
腕が、耳のラインよりも下がらない=耳を腕のラインよりもさげない!!
前方に戻り入水した腕は、左右の肩甲骨を寄せるようにして肩をグーッと入れて、腕が下がらないようにしながら前方へ伸ばします。
逆を言えば、泳いでいて、自分の腕が見えてはいけないのです。自分の視界に腕が入ってこないように泳ぎましょう。
実際に泳いで見るとすぐに感じるでしょうが、腕を前方に伸ばすということは、肩を入れて腰を反って、おけつを突き出すようにしなければ、そのような形になるのは難しいのです。
その形が、スムースに1回1回のストロークごとにできれば、いいバタフライになります。
腕が下がり、カラダ全体が潜ってしまうバタフライは、腕が水面下はるか下方へ下がってしまいます。その後、カラダ全体が、ゆったりとついてきて、腕が再び上方へ浮かんでこなければ、次のストロークへのキャッチ動作に移ることができません。すると、ドターン!ドターン!と、ピッチの遅い重そうなバタフライになってしまうのです。
腕が、すぐに前方に伸びる泳ぎができれば、腕が下がらないので、タメをつくったあとすぐにキャッチに入れます、プールサイドから泳ぎを見ていると、まるで水面をおしりが転がっているような泳ぎになります。
さてさて、みなさん、やっと気温が冷えてきましたけど、3連休です。どこかのプールに出向いて、泳いでみてください!!風邪には気をつけて!