こ んにちわ。コミュニケーション・コンセプト設計専門コンサルタントの杉山です。
今回はみなさんの会社でも頻繁に行われているであろうアイデア会議の進め方について
お話ししたいと思います。
私自身も仕事柄こうした会議に参加することが多いので、その際に留意している3つの
ルールをお伝えしたいと思います。
まずは、アイデアで解決すべきテーマを参加メンバーで必ず共有します。
そこで、みなさんは以下3つのテーマが与えられた時、どれが一番インスピレーションを
掻き立てやすいでしょうか?
テーマ1:うちの会社の○○という商品をお客様に買ってもらうためのアイデア
テーマ2:うちの会社の○○という商品を若者に買ってもらうためのアイデア
テーマ3:うちの会社の○○という商品を高給取りの若者に買ってもらうためのアイデア
多くの人にとってはおそらく3が最もインスピレーションを掻き立てられるのではないでしょうか?
つまり、テーマはできる限りメンバーが想像しやすいように具体化させることです。
この具体化の作業をしっかりやることで、質の高いアイデアが出やすくなります。
次に、人が出したアイデアを会議中に批判したり、検証したりしないことです。
アイデアを出す時間とアイデアを決める時間は必ず分けて実施してください。
理由は簡単、会議が参加者の想像力を委縮させ、アイデアの広がりがなくなってしまうからです。
会議の目的は、あくまでもひとりの人間では限界があるアイデアの視点や数を、何人かが集まることで増やすことですから。
さらに、アイデアの出し方ですが、一定の制限時間(5-10分程度)を設けて最低2つのアイデア
を紙に書き出し発表しあうという形態を数回繰り返してみてください。
そして、人の出したアイデアを発展させたり、組み合わせることも積極的にしてみてください。
アイデアがどんどん膨らんでいきます。
ある程度アイデアの数が貯まった段階で、検証作業に入ります。
検証する際の評価基準は、必ずテーマに沿ったものにしてくださいね。
このような手順でワクワクするようなアイデアを沢山出してみてくださいね。