E3レポート
シンディです。
いや、先日は画像アップできなくて申し訳ありませんでした。
帰国早々、各所から「あれは無い」と、呆れられてしまいました。
…まあ、逆の立場なら、ぼくもそう言うけどね!
でも、あんまりアップしたら機密情報ダダ漏れで
怒られちゃう気がするんだけど???
さてロサンゼルスです。
日本から10時間くらい飛行機に乗って、軽くめまいを覚えたのですが。
タクシーでラクをしちゃおうかなと思いつつ、でもせっかくなので、電車を使いました。
LAは初めてなので、やっぱり町並みとか、いろいろ見たいですからね。
電車では、いかついブラザーたちが多くて、ちょっと怖かった気がします。
とりあえずハラ減った~というわけで、カフェへ。 つーか、ハンバーガーばっか。
しかもデカっ! …食べきれないし、飲みきれないデスヨ。
心なしか、早くもウンザリしているような!?
E3会場のエントランスです。 世界各国からの関係者たちが、続々と終結です。
たぶん、いや間違いなく機密だと思うので、これしかアップしません。
…ごめん、ゆるちて。 3D表示は面白かったですよ。
ビシッと立ってますね!
『VALKYRIA CHRONICLES II』コーナーの様子。
お客さんがいなくなった一瞬のスキを突いて写真を撮りました。
この2秒後には、また人がゾロゾロと……。
みなさん、ドウゾヨロシク~。
機密だらけなので、ゲーム会社の一個人が開示できる情報は
なかなか難しいのですが、いろいろと勉強になりました。
海外でも、ヴァルキュリアはがんばるぞー。
#あ、前回ブログのラストの謎コメントですが、↓です。
これ、ちょっとすごくね!?
キャメロン・ディアスと俺、
マジ談笑してるじゃん!!!!
…と思いきや、キャメロン・ディアスは蝋人形なのでした。
いやあ、さすがハリウッド。蝋人形のデキも一味ちがいますねえ。
アメリカから書いてます
みなさん、ヴァルキュリーっす。
シンディです。
いま、ぼくはロサンゼルスに来ています。
ゲームに詳しい方ならご存知かもしれませんが、
世界中のゲームが集まる、E3視察と『VALKYRIA CHRONICLES 2』の
確認のためです。
(『VARKYRIA CHRONICLES 2』とは、戦場のヴァルキュリア2の海外版のことですよ。
今年の秋に北米と欧州で、ほぼ同時に発売なので、いろいろ確認しよう、という)
・・・でね、もちろんデジカメとか持ってきてるんですよ。
・・・・・・そりゃね、セガブースのみならず、日本でも情報が出ているでしょう
PS3 Moveや、x360のKinect、NDSの後継機、3DSとかも
ガンガン見て、あれこれと野望を練っているわけなんですが。
メモリーカードリーダーを日本に置いてきてしまった!!
いやー、まいりました。
じつは、ファンタポ2も出展しているので、ドラゴンサカーイ酒井Pと
一緒にきているのですが、お互いに持ってきてないという!
しかも宿泊先のホテル近辺は、あまりそういうアイテムを扱っている店がなく、
しかも今年はプロバスケットボールNBAのファイナルに、地元の
ロサンゼルス・レイカーズが出ていることもあって、住人の人たちも
「あん? メモカとかわかんねー。
それよりブラザー、とりあえずレイカーズ最高だぜヒャッハーーーーーァ!」な感じです。(ちょっとだけフィクション入ってます)
オワタ\(^o^)/
・・・・・・ま、まあE3の写真なんて日本のゲームサイトでもガンガンでてるし、
い、いいよねっ!! みたいな!!!!
帰国したら、あれこれとレポートしますんで、お許しをば。
#空き時間にハリウッドに行ってきました(地下鉄で15分くらい)が、
そこでキャメロン・ディアスと語らい一緒に写真を撮りました。
バッケン荒川! 爆剣のひみつ
みなさんヴァルキュリわ!
チーフプロデューサーの、シュンターこと田中俊太郎です。
本日は木曜日。ダウンロードミッションの配信日です。
さっそく情報をお伝えしていきましょう!
■バルドレンの爆剣を奪え! 「激戦! ランシール士官学校EX」
EXシリーズのミッションも、いよいよ大詰め! なんと今回のミッションは、アバン・ゼリ・コゼットの三人しか出撃させることができません。
ミッションは装甲車の護衛。たった3人で、目的地まで到達できるでしょうか?
そうそう、このミッションで登場するエースを倒すと、なんと!
あのバルドレンが使用していた爆剣をゲットできるチャンスが!
ちなみに開発中はもっと強かったデス。
ところで、この「戦ヴァル2」から登場した新兵器「爆剣」。
みなさん、使ってますでしょうか?
「戦場のヴァルキュリア」の戦闘においては、「戦車」というユニットが非常に重要な位置を占めています。
いかに戦車を倒すか? が、遊びの大きな要素になるように設計しています。
通常は戦車や対戦車兵を使うことで撃破できますね。
背後の弱点を攻撃できれば、一撃で撃破することも可能です。いわゆる「上手なプレイ」です。
ただ「戦ヴァル2」では、マップがエリア制になり、構造も複雑になりました。
場合によっては、どうしても戦車を正面からしか攻撃できない……というシチュエーションも出てきます。
こういうとき、正面からガスガスと対戦車槍を撃ち込む以外に、新しい戦術をプレイヤーがとることができれば、作戦の幅が広がるかもしれない……
そういう発想から生まれたのが、爆剣兵というアイデアでした。
同様に「超長距離から戦車を撃破できないか」という発想から生まれたのが、対戦車狙撃兵です。
ただ、ゲーム序盤「から使える対戦車兵や戦車に対し、爆剣兵や対戦車狙撃兵といった最上級兵は、キャラクターをかなり成長させることで初めて使えるようになっています。
つまり、「キャラを育てる」という、「RPGとしての上手なプレイ」をすることによって、作戦の幅も広がるようになっているわけですね。
BLiTZは、作戦を立てる面白さ、アクションの爽快さを両立させた戦闘システムです。
しかしそのベースには、個性豊かなキャラを育てるという、RPGの楽しさが土台になっているのですね。
特に「戦ヴァル2」では、この「キャラを育てる自由度」は、強化したいポイントでした。
こうした経緯から、爆剣兵という兵種が生まれてきたわけです。
というか、個人的には「爆剣」の「バッケン」という響きが大好き! ドイツ語的な言霊を感じさせるカッコイイ言葉だと思いません?? あれ……俺だけ?
爆剣の設定イラスト
「まだ爆剣兵を使ったことがない!」というかたがいたら、ぜひこれを機会に体験してみてくださいね。
そして改めて、本日配信の「激戦! ランシール士官学校EX」もよろしくお願いします!
ミッション: 「激戦! ランシール士官学校EX」
配信日: 2010年6月10日(木)
価格: 100円
プレイ人数: 1人
配信: PSストアにて