秋葉原 店頭体験会
みなさん、ヴァルキュリわ!
チーフプロデューサーの、シュンターこと田中俊太郎です。
今日は秋葉原ソフマップ本館さんにて「戦場のヴァルキュリア2」店頭体験会が行われました。
11時からのスタートでしたが、お昼過ぎまでは、前作の熱心なファンのかたや、「通信プレイやりたい!」というかたが多かったです。
なので、通信プレイ台と一人プレイ用台を用意していたのですが、急遽すべてを通信プレイ台に!
「戦ヴァル」の戦闘システムはじっくり遊んでこそ伝わるものなので、東京ゲームショウのときと同様あえて回転率は捨てました。今回は、1ミッションをクリアするまで、時間制限なしでじっくりと遊んでもらいました。
だいたい30分待ちぐらいでしたが、みなさん並んで遊んでくださいました
ところが、お昼ごはんを食べて戻ってきた午後イチごろには、なんと列がなくなるという過疎状態になり、「このままお客さんこなかったらどうしよう」とシュンター涙目になりましたが、すぐにお客さんがまた並びはじめ、終了の17時までずっとお客さんが並んでいる状態になりました。ホッ……
でも、まだまだ「戦場のヴァルキュリア」を知ってもらうよう、努力しないといけない!
熱心なファンのかたは、通信プレイのあとは一人プレイを試してみたい! もしくは配布していたポートレイトを引き直したい! ということで、何度か並んでくださいました。
今回、エイリアスがレアだったんじゃないでしょうか。私はけっこう「誰を引きました?」と見せてもらったのですが、エイリアスは1回しか見ませんでした。
逆にバルドレンはすごくたくさん見た気がします。フレンズトークといい、アンタどれだけ出たがりなんだよ……
また、お一人でいらっしゃったかたの場合、シンディやスタッフが協力プレイの相手をさせていただくことも!
午後からは、「戦場のヴァルキュリア」を知らないような通りがかりのかたや、女性ファンのかたも並んでくださいました。うれしいですね!
女性お二人の協力プレイをシンディがコーチ。ちょwwwお前、俺と交代せんかっ!
こうした機会に、これまで「戦場のヴァルキュリア」を知らなかったかたに、ゲームを知ってもらえたのは本当によかったです。「初めてプレイしたけど、面白かった! 予約します!」と予約してくださったお客様もたくさんいました。うううぅ……スタッフ一同、感謝の涙です。
プレイし終わったお客さまとお話をしたり、写真を撮ったり、ちょっとネタばれに近い話もしたり。とても楽しいひとときを過ごすことができました。
われわれは、自分たちが作ったゲームをお客様が遊ぶところを、直接見る機会は決して多くありません。ゲームを買ったお客様についていって、家にあがってそれを見るわけにもいかないですからね。
ですから、こうした機会にお客様に触れて、プレイしているところを見させてもらうのは本当にうれしいですし、勉強にもなります。
そして、皆さんが「面白かった!」と言ってくださったのが、新たな自信と活力にもなるのです。
今日、ご来店くださった皆様、本当にありがとうございました!
そして残念ながらお越しになれなかった皆様にも、これからもドンドン情報を出して、もっと「戦場のヴァルキュリア」を知ってもらいたいと思います!