我が身を覆う蒼き天蓋
我が身を包む清らかな風
総ては偉大なる………
———母なる地球の御業
されど我等は愚かなり
あぁ地球よ、どうか赦し給え
我等愚かな人類を!
同胞同士で殺戮の宴を行う我等を!
今この瞬間にも数多の殺戮が
この母なる大地の上で行われているだろう
赦し給え、母なる大地よ!
我が身には殺戮を止める術はなく
我が身では詳細な内情を知る事が出来ない
されど、それは当然の事である
人は人と繋がらねば
大きな行動を行えない
故に、手を取り合い話し合い
様々な手段を講じるのである
総ての人々が手を取り合い話し合えば
我等の愚かしき殺戮の宴は
消え去るであろう………
例えその日が何時になるか分からずとも
手を取り合い話し合う努力を
放棄しては駄目なのだ………!
~Fin~
ある朝、少女は窓を開く
そこは一面の銀世界で
吐息は白く染め上げられた
少女の躰は寒さに凍え
少女の意思に従わない
少女の主の雪の魔女は
少女にそっと呟いた
『キミが自由に動けるならば
キミの恋人を解き放とう』
少女は走り出そうとして
躰が動かず倒れ込んだ
されど少女は諦めず
一心不乱に抗い続けた
それから一刻ほど抗い続けると
まずは心[ココロ]が氷解し
少女の躰に涙が戻った
次に心[シン]が氷解し
少女の顔に笑顔が戻った
最後に躰[カラダ]が氷解し
少女の躰は自由を得た
雪の魔女は少女に告げる
『さぁ、お行き
幸せはすぐそこにある』
少女は魔女に微笑んで
恋人の所に走り去った
彼女は不幸か幸福か
それは誰にも解らない
そう、雪の魔女でさえも…
~Fin~
そこは一面の銀世界で
吐息は白く染め上げられた
少女の躰は寒さに凍え
少女の意思に従わない
少女の主の雪の魔女は
少女にそっと呟いた
『キミが自由に動けるならば
キミの恋人を解き放とう』
少女は走り出そうとして
躰が動かず倒れ込んだ
されど少女は諦めず
一心不乱に抗い続けた
それから一刻ほど抗い続けると
まずは心[ココロ]が氷解し
少女の躰に涙が戻った
次に心[シン]が氷解し
少女の顔に笑顔が戻った
最後に躰[カラダ]が氷解し
少女の躰は自由を得た
雪の魔女は少女に告げる
『さぁ、お行き
幸せはすぐそこにある』
少女は魔女に微笑んで
恋人の所に走り去った
彼女は不幸か幸福か
それは誰にも解らない
そう、雪の魔女でさえも…
~Fin~
(多分)新しい冬が来た事を、ルシファーが報告します←
久しぶりに記事更新するからなぁ・・・勿論書く事などある訳もなく・・・(笑)
どうでも良い事書き連ねますか。
・急に寒くなったのでコタツが出陣
・新しくゲームを2個(マブラヴ+マブラヴオルタ)買おうとした
・が、積みゲー8個あるのを思い出し断念
・だけど全く諦めてない頭おかしい人は私だ←
・そして、コタツあったけぇ・・・
・だが、私に寝落ちはありえない
・だからコタツで寝て風邪をひく事はない(キリッ
こんな所か。
・・・・・・・・・マジでどうでも良い事ばかりだなァ、オイッ!ww
それでは皆さん、御機嫌よう御機嫌よう。
久しぶりに記事更新するからなぁ・・・勿論書く事などある訳もなく・・・(笑)
どうでも良い事書き連ねますか。
・急に寒くなったのでコタツが出陣
・新しくゲームを2個(マブラヴ+マブラヴオルタ)買おうとした
・が、積みゲー8個あるのを思い出し断念
・だけど全く諦めてない頭おかしい人は私だ←
・そして、コタツあったけぇ・・・
・だが、私に寝落ちはありえない
・だからコタツで寝て風邪をひく事はない(キリッ
こんな所か。
・・・・・・・・・マジでどうでも良い事ばかりだなァ、オイッ!ww
それでは皆さん、御機嫌よう御機嫌よう。