11月12日
引き続き屋内ダートコース1200mと坂路2本を16秒ペースのキャンター調教を行なっています。
尚、本馬の父エピファネイア産駒のクラヴェル号が2歳新馬(11月2日・京都5R・芝1600m)で、スカイグルーヴ号が2歳新馬(11月3日・東京5R・芝2000m)で、シーズンズギフト号が2歳新馬(11月9日・福島5R・芝2000m)で優勝しました。
吉澤ステーブルWESTマネージャー
「普段は大人しくて扱いに困る事のない馬ですが、調教負荷をかけて行くとピリピリし出して身体も絞れてしまいますね。それでも、ここまでの過程で脚元に反動はなく、強めの調教を重ねられていますので、今後も体重の増減に注意を払いながら強弱をつけたメニューで調整を行ない、基礎体力の向上と体質の強化を促すよう進めて行きます」
精神的にまだしんどいころがあるのかな。
負荷をあげると馬体が小さくなるようです。
なかなか難しいところではあるでしょう。
強弱をつけて調整していくしかないでしょう。
しっかり乗り込むことはできてはいるようです。
もう少し時間かかるかな。