10月21日(月)東京10R・テレビ静岡賞・3勝クラス・ダート1400m・16頭立4枠7番に松岡正海53.0kg・馬体重458kg(-4)で出走し、タイム1分26秒6で2.5秒差の16着。

 

前走と特に変わりありませんでした。

芝でもダートでも同じでした。

スタート出て先行するのですが、直線に入るともう余力がない感じです。

このまま同じような内容ですとしんどい感じです。

次レース使うなら後ろで脚を溜めるのもありだと思うのですが。

もう引退させてあげて繁殖にあげたほうがいいような感じもしますが。

 

以下レース後コメント

 

21日の東京競馬では先行して粘り込みを図りたかったが、直線で踏ん張ることができず16着。

「初めての条件とあって良い面を引き出せればと思って気持ちを込めて臨みました。スタートを出て前目につけることはできたのですが、う~ん…地をしっかりと掴める感じがなかったですね…。状態は悪くなさそうに思えたのですが、期待に応えられるような結果にならず申し訳ありません」(松岡騎手)

 

現状を打破できればと思いダート戦へチャレンジしてみましたが、残念ながらギアを上げようにも上がらず苦しいレースとなってしまいました。

今回だけで断定するわけではないのですが、芝のほうがベターなのかもしれません。

いい結果にはならなかったですが、今回の経験を踏まえて前進できるように取り組んでいければと思います。

このあとについてはレース後の状態を確認して判断していきます。