花組千秋楽のスカステダイジェスト見ました!
れいちゃん、かなりスリムになられてて…
ハードなんだよね、サヨナラ公演は…と
推しの昔のサヨナラ時代を思い出してました。
瞳子ちゃんが宝塚を卒業したのが2009年4月26日。
れいちゃんが宝塚大劇場で初舞台を踏んだのが2009年3月、月組公演。
そっかぁ…15年の月日は一人のトップスターを産み育て輝かせて飛び立つまでの1つの時代を形成したのですね。素晴しいですね。
私は暫し宝塚の舞台観劇からは離れていたので(安蘭けいさんの舞台を追いかけていたので)
情報はスカステとか雑誌諸々で確認してたけれど本格的に宝塚の舞台観劇に戻ってきた時にはれいちゃんは花組のトップスターさんでした。
れいちゃんご出演の舞台はピンポイントで観ていたかなと。
15年ですか…
アルカンシェル東京宝塚劇場で観劇出来ていたなら…と、ちゃんと舞台で見納めしたかったなぁ…と、それだけが未だに残念で仕方がなくて…(涙)
配信も観れなかったけれど、ダイジェストでも充分に雰囲気伝わってきました。
そして、トップコンビお二人のご挨拶の言葉に感銘を受けました。
ポイントだけでは伝わらないので抜粋で書かせてくださいね。
「まどかちゃん」
……いつもどんな時でも笑顔で待ってくださっていたファンの皆様!
皆様の笑顔に出会うために歩み続けることが出来ました。 笑顔は連鎖する、信じて笑顔で真っ直ぐに歩んで参ります。
……自分の事を好きだとは答えられない生徒でありました。
けれどもファンの皆様がワタクシを見つけてくださって応援し愛情を注いでくださり大切にしてくださったから自分の事を大切に思えるようになっていきました。いつしか自分が好きになり美しさ、清らかさ、たおやかさを己にしっかりと求め極めたいという欲に胸を躍らせタカラジェンヌとしての道を自分らしく切り開いてまいりました。
己を愛し、信じ、誇りを持つ! 自分なんて…と思ってはならない!これがワタクシがお客様から頂いた一番大きなご恩です……
ワタクシは幸せ者です。
おっきな愛と感謝に溢れた涙より穏やかな笑顔に溢れたお二人のご挨拶は清々しくて、胸に染みて…
私も今更だけれどちょっぴりでも自分を好きだと言える人間になりたい!
そして笑顔で過ごしていたい!
そう思ったのでありました。
明日はアンコールから会見までのスカステニュース
ちゃんと見納めようと思います。
(サンスポ)
(スポニチ)
(日刊スポーツ)