体調も少しずつ戻ってきたかな?

久しぶりに1人と一匹(いや…1人だね)
2人でゆっくりしようと思ってたのに… 
やり始めたらお掃除に片付けと頑張ってしまい、愛猫とも戯れながらなので仕事より疲れた1日でしたが、充実してました(^^)

昨日に続き花組さんのお稽古トークを後編観たかったのに、チャンネル合わせたら小林一三没50年追悼スペシャル(07年宝塚大劇場)が始まり、久しぶりに通して観てしまいました。

イシちゃんと瞳子ちゃんの和物お芝居
流石の雪組育ち、ピシッと決まる日本物の所作、台詞回し、佇まい、歌い方、流石でございました。
当時を思い出しながら見直してみて、宝塚の和物は無くしてはならない財産だと改めて感じてしまいました。
和物って舞台回数を重ねないと養えない感覚ってあるものね。
あぁ…日本物のお芝居かショーが観たいよね!

オーケストラで日舞を舞う!
もっともっと観せてほしいと!
宝塚ならではの宝を大切にしてほしいと思うのでした。🪭👘🌸



(過去の公式記事より)
日本物レビューの魅力
 





(追悼スペシャル)



小林一三(逸翁)の命日である1月25日に宝塚大劇場で開催された没後50年を追悼する催し。
東京公演中の宙組生を除いた専科、各組生徒と、卒業生9名が出演。
'07年・宝塚大劇場。第1部は春日野八千代、松本悠里を中心に専科生も加わっての献舞「清く正しく美しく」。
そして昭和12年に上演された逸翁作『恋に破れたるサムライ』が轟悠を中心に今回の為に短く演出をして披露された。

第2部は「ゲスト・コーナー」で鳳蘭、安奈淳、大浦みずき、日向薫、杜けあき、安寿ミラ、真琴つばさが懐かしい曲と共に、逸翁に関する思い出話を。
生前の逸翁に教えを受けた深緑夏代、扇千景は、それぞれ逸翁との思い出話を披露。
最後に深緑がシャンソン”逝きし人達”を逸翁に捧げる。

第3部は献歌「あれから50年」。
轟、春野寿美礼、桜乃彩音、瀬奈じゅん、彩乃かなみ、水夏希、白羽ゆり、安蘭けい、遠野あすか、を中心に、過去50年の公演主題歌を綴る。最後に轟と各組生徒、宙組の陽月華、音楽学校生が揃い”逸翁讃歌”の大合唱となる。