今日はたまたま発見したフリーソフト、Speccyをインストールして
PCの色んな部分についてみることができました。
今回はVAIO Fシリーズ(VPCF2*)を使ってPC状態を探ろうと思います。
![DSC04140.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fcato.blog.so-net.ne.jp%2F_images%2Fblog%2F_265%2Fcato%2FDSC04140.jpg)
早速ソフトをインストールして、起動している状態です。(右側)
起動すれば、自動に色々な情報を取得してくれるので、めんどくさい事は一切ありません。
では、一応インストールから行っていきますとまずSpeccyと検索して
http://speccy.softonic.jp/ここからDL可能。
.exeファイルをDLしたら、インストール。
![無題.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fcato.blog.so-net.ne.jp%2F_images%2Fblog%2F_265%2Fcato%2FE784A1E9A18C-0898e.jpg)
セットアップウィザードが立ち上がって次へ・・・
![無題-1.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fcato.blog.so-net.ne.jp%2F_images%2Fblog%2F_265%2Fcato%2FE784A1E9A18C-1-55f39.jpg)
同意して・・・
![無題-2.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fcato.blog.so-net.ne.jp%2F_images%2Fblog%2F_265%2Fcato%2FE784A1E9A18C-2-fbbe9.jpg)
![無題-3.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fcato.blog.so-net.ne.jp%2F_images%2Fblog%2F_265%2Fcato%2FE784A1E9A18C-3-ec679.jpg)
最後に完了画面がでてくるので、完了をクリックで起動してインストールは終了。
そこから以下の画面からPC状態を確認することができます。
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![無題-4.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fcato.blog.so-net.ne.jp%2F_images%2Fblog%2F_265%2Fcato%2FE784A1E9A18C-4.jpg)
OSやメモリー、CPU、マザーボード、グラフィック、HDD、光学ドライブなどの
品番やスペックをまず左メニューの要約から確認することができます。
HDDやCPUの横には温度も表示されている。基本的に、何もせずに置いていると
平均約50℃ぐらいを維持している模様です。動画エンコードやBD/DVDへの焼き込みなどの
割りとハードな作業時には上昇します。こういったのを目安のあまりソフトを起動しすぎないとか
いたわる行為で故障などを避けることができると思います。
VAIOの場合だとVAIO Careからある程度の修復を行えるけど、ハード自体が故障すると
もうどうしようも無いでしょう・・・。一応、各部位を少しだけ見ていくと・・・
![無題-5.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fcato.blog.so-net.ne.jp%2F_images%2Fblog%2F_265%2Fcato%2FE784A1E9A18C-5-b42b3.jpg)
まず、OS項目から見ていくと、結構見づらいかも知れないですが、
ウィンドウズアップデートについてやインターネットのセキュリティーソフトについても
確認することが出来るので、結構メンテナンスにも使える。
それ以外にはバッテリー情報や現在の稼働時間も知ることができる。
![無題-6.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fcato.blog.so-net.ne.jp%2F_images%2Fblog%2F_265%2Fcato%2FE784A1E9A18C-6-7635e.jpg)
CPUはコア数、スレッド、それから分かりやすいところで言えば、
クロック数やキャッシュもそれぞれ確認することができます。
![無題-7.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fcato.blog.so-net.ne.jp%2F_images%2Fblog%2F_265%2Fcato%2FE784A1E9A18C-7-d994f.jpg)
肝心要のストレージも分かりやすく表示されていて、
TOSHIBA製のHDD約500GB(7,200rpm)でRAID構成はなし。
S,M,A,R,T(障害の早期発見・故障の予測)によると正常。
以上のある場合は黄色い文字で何かしらの内容が明記されています。
それから普段あまり意識して考えることも無いんですが、
パーティションについてのサイズやファイルシステムについても分かります。
リカバリ時以外には、耳にすることもないですが、いわゆるCドライブ・Dドライブへ
区切った領域の事。こういった点もなんだコレと分からないことなどを調べるきっかけなどにも
なりますから、後のメンテナンスなどに関しても役立つ情報と思います。
他にも、項目はありますが、一応今回はこんな感じで状態を確認してみました。
VAIOの場合はVAIO Careから起動して状態を探るときに、色々とデフラグや
ディスクのチェックを定期的に行うのがメインって感じでVAIO Careから詳しい情報を
得ようと思っても、結構難しかったりします。なので今回のようなSpeccyから
ハードの状態を確認してからVAIO Careから修正を行ったり、HDDなどのエラーなら
規格などを確認できるので、いっその事HDDを乗せ変えたりするなどにも
使える。そこまで動作自体も重たくなくて、情報収集も早いので、
一度、使ってPC状態を探ってみると良いと思いますよ!
↓今回の使用モデル VAIO Fシリーズ(VPCF2*)↓
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fcato.blog.so-net.ne.jp%2F_images%2Fblog%2F_265%2Fcato%2FFE382B7E383AAE383BCE382BA203d.jpg)
![Fシリーズ.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fcato.blog.so-net.ne.jp%2F_images%2Fblog%2F_265%2Fcato%2FFE382B7E383AAE383BCE382BA-d6346.jpg)
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