MUDROCKの後輪ががしばらく前から、スローパンク状態でした。
空気を入れて走ってるうちは何ともなきのですが、
一夜明けると空気が抜けてる。
注文していた、チューブのパッチが届いたので、パンク修理を試みるものの、

どこに、穴が、あるのか、
まるでわかりません。30分以上探して諦めした…

今までリムバンドも切れたのをビニテで誤魔化して使っていたので、


どちらも交換しました。


チューブを交換したら、スローパンクは解決しました(当たり前)



そして、TREK3900。こちらは走ってて何か違和感があったので、確認してみると、リアのが…


ロックナットと玉押しが緩んでいたので、グリスアップと調整でカタが付きました。
「前輪はガタもないしスムーズだけど、リアと違って簡単だし、一応グリスアップしとくか」
と前輪をバラすと…


ベアリングのボールも、

カップ付近も錆だらけ…

なんで?? 後輪は大丈夫だったのに前輪だけこんなに???

こらちょっとヤバイわけで…
ちゃんとやろうと思ったらホイールバラしてハブを交換…
となるところ。

いやしかし! TREK3900は安い街乗りMTBだから、金かけてハブ交換してまで直すか?という、疑問が。

とりあえず錆びを取り、グリスアップして組み付けました。
ホイールの回転にも、異常は無さそうですし、走っても特に問題は、感じられません。


確かに、山をガンガン走ったりするような自転車なら、ハブを交換するでしょうし、なんだったらホイールごと替えちゃえ、
なんですが、
平穏に舗装の道を走るだけなら、何の問題もありません。

「そこまでして直して、それで君の乗り方とバランス取れないんじゃない?」
って事になりかねない。

乗り潰すつもりで、これからも普通に乗って、
「もう無理だよ」となったら新品ホイールに替える事とします(それまでに乗り手が元気でいられるか、の方が問題ですよね)