9月の読書メーター
読んだ本の数:17
読んだページ数:4869
ナイス数:152
後宮の夜叉姫5 (メディアワークス文庫)の感想
図書館本。最終的には「色々あったけど幸せに暮らしました」。親の仇の理由が厨二病。設定もとってつけたような感じで「そういう異世界ものにするんだ、へー」って読みながら引いた。4巻まではそこそこ面白かったのに残念。☆2.8
読了日:09月02日 著者:仁科 裕貴
断罪された悪役令嬢は、逆行して完璧な悪女を目指すの感想
続きがあるのを知らずに購入。妹にやられて死んだ悪役令嬢。時間を遡ってやり直し。今度こそ!まずは兄から味方につけて。ヘレンとのやりとりが癒し。一応、妹に逆襲編は終わり。このまま大人しくしてるかは分からないけど。続きはいいかな。コミックの方が面白いのかも。☆3
読了日:09月05日 著者:楢山幕府
絡繰り心中<新装版> (小学館文庫 Jな 01-1)
読了日:09月05日 著者:永井 紗耶子
グリーン・グリーン 新米教師二年目の試練 (徳間文庫)
読了日:09月05日 著者:あさのあつこ
ホテル・カイザリン
読了日:09月08日 著者:近藤 史恵
ホテル・ピーベリー<新装版> (双葉文庫)の感想
訳ありの旅人が集うホテル。途中から主人公の身勝手な性格が受付なくて。おばさん相手に体が反応して嬉しかったとか。でも現実、男なんてそんなもんなのか。「みんなが嘘をついている」最後はあっけない。ハワイの描写は素敵だけど、登場人物たちのジメッとした感じがハワイと対比的。☆3
読了日:09月10日 著者:近藤 史恵
なんどでも生まれる (一般書)の感想
図書館本。「明日町こんぺいとう商店街」の中の話が長編へ。チャボの桜さんから見た話。救ってくれた茂さんは繊細で優しいゆえパワハラから体調を崩してしまう。桜さんが人間のように寄り添っていて。今回は両親が出てくるんだけど父親とのシーンがキツくて。謝ってばかりの茂さんに昔の自分を重ねて泣いてしまった。その後は良くなったり悪くなったりの繰り返し。隣にある日常が描かれていて変にファンタジーにしないところが良かった。でも、ずっと桜さん目線も弛れてきた。途中から目線を鳥から人間に変えたらもっと良かったかも。☆3.1
読了日:09月15日 著者:彩瀬 まる
朝日文庫時代小説アンソロジー『吉原饗宴』
読了日:09月15日 著者:有馬美季子,志川節子,中島 要,南原幹雄,松井今朝子,山田風太郎
科捜研の砦の感想
図書館本。続きものだと知らずに借りてきてしまった。科捜研の砦と呼ばれる男の連作短編集。冷静沈着で感情を表に出さないが、ときどき「人間なんだね、君も」という瞬間が良い。最後、この夫婦は大丈夫なんだろうか?というシーンがあるので1巻も読んでみたい。
読了日:09月18日 著者:岩井 圭也
これが最後の仕事になるの感想
図書館本。最初の1行が同じの短編集、第3弾。今回も楽しませてもらいました。最初の小川哲さんは驚き。個人的に好きなのは「親友」「アイドル卒業」「天岩戸の真実」。このシリーズはどれも面白いから次が楽しみ。☆3.3
読了日:09月18日 著者:小川 哲,五十嵐 律人,秋吉 理香子,呉 勝浩,宮内 悠介,河村 拓哉,桃野 雑派,須藤 古都離,方丈 貴恵,白井 智之,潮谷 験,多崎 礼,真下 みこと,献鹿 狸太朗,岸田 奈美,夕木 春央,柿原 朋哉,真梨 幸子,一穂 ミチ
今宵も喫茶ドードーのキッチンで。 (双葉文庫)の感想
時期的にコロナ禍の頃の話なのかな。今までの生活スタイルが急変して悩んでいる人たちが訪れる「おひとりさま用カフェ」。出てくる飲み物や食べ物も美味しそうだし店主の「そろり」さんの言葉がじんわりと心に沁みてきます。☆3.3
読了日:09月19日 著者:標野 凪
サキの忘れ物の感想
図書館本。表題作で力尽きてしまった。この作品がたまたま合わなかっただけ?独特の文章はエッセイでは面白いのに。☆2
読了日:09月23日 著者:津村 記久子
全員犯人、だけど被害者、しかも探偵の感想
図書館本。クローズドサークルもの。集められた人たちの中で社長を殺した犯人だけが生き残れるというデスゲーム。我も我もと自白合戦が始まった辺りから長くて「正直ダルい」と思ってしまった。警察が現れた!→はぁ? そういうことだったのか。正直ゲームマスターも中盤あたりで想像ついたし、後はどうまとめるか。設定は面白いのに、期待値が高かったからか残念。ドラマか映画化したら面白いかも。自白シーンとか長いから。☆3
読了日:09月25日 著者:下村 敦史
こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。 (双葉文庫 し 45-02)の感想
シリーズ2作目。今日も喫茶ドードーには悩める人たちが訪れます。そろりさんの過去が、ほんの数行だけ。どんな苦しみから今に至ったんだろう。今回はどれも良かった。特に「傷つかないポタージュ」が心に残りました。私も和希さんと同じように「気づかってくれた言葉だから」と自分の気持ちに蓋をしてしまうから。そろりさんの「嫌だと思った気持ちを胡麻化さないことです」なるほどなぁ。☆3.4
読了日:09月25日 著者:標野 凪
キッチンつれづれ (光文社文庫 あ 61-3)の感想
美味しい料理が出てくる癒し系の作品かと思ったら、さすがアミの会。ほんわかするものからゾワッとするものまで。「お姉ちゃんの実験室」「離れ」が良かった。☆3.2
読了日:09月27日 著者:大崎梢,近藤史恵,永嶋恵美,新津きよみ,福田和代,松村比呂美,矢崎存美,福澤徹三
処方箋のないクリニック (小学館文庫 せ 2-10)の感想
図書館本。最近は電子カルテでPCの画面見ながら話をして終わり。そんな先生も多いから倫太郎先生の病院が本当にあったらいいな。連作短編集なのか繋がりもあって続きが楽しみ。☆3
読了日:09月30日 著者:仙川 環
最後の鑑定人の感想
図書館本。「科捜研の砦」を先に読了していたので時系列が分かりやすい。「科学は嘘をつかない」が人は嘘をつくし感情で動く。土門さんが警察を辞めた理由に繋がる事件が印象的。高倉さんのキャラが立っていて緊張感の中で清涼剤の役割を果たしている。尾藤さんとは、やっぱりそうなったのか。☆3.3
読了日:09月30日 著者:岩井 圭也
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