8月の読書メーター
読んだ本の数:21
読んだページ数:6386
ナイス数:127
後妻業の感想
アウトレイジじゃないけど「登場人物、全員悪人」。小夜子が、凄かった。ふてぶてしくて金の亡者。マル暴の元刑事相手にしても引かない。柏木、本多、黒澤。三つ巴の戦い。引き込まれただけに最後がモヤモヤした。あの後、他の人たちがどうしたのか知りたかった。☆3.7
読了日:08月01日 著者:黒川 博行
白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記 (新潮文庫)
読了日:08月06日 著者:小野 不由美
朝日文庫時代小説アンソロジー『江戸旨いもの尽くし』
読了日:08月08日 著者:菊池 仁,今井絵美子,宇江佐真理,北原亞以子,坂井希久子,平岩弓枝,村上元三
勿論、慰謝料請求いたします! 6 (ビーズログ文庫)
読了日:08月13日 著者:soy
怖い患者の感想
イヤミス短編集。久坂部さんの作品でイヤミスがあることが新鮮だった。「老人の園」は実際にありそう。秋吉さん、芦沢さん、真梨さん、湊さんの作品を読みすぎて耐性ができたのか、泥々も不快もない、さらっとしたイヤミスだった。
読了日:08月15日 著者:久坂部 羊
ビロウな話で恐縮です日記 (新潮文庫)の感想
図書館本。しをんさんのエッセイにハズレなし。妄想ワールドにようこそ!という感じ。他の話は笑えるのに夢の話はちょっと怖い。「風が強く吹いている」の執筆中の日記。筆者の脚注も面白い。
読了日:08月18日 著者:三浦 しをん
後宮薬膳妃~薬膳料理が紡ぐふたりの愛~ (スターツ出版文庫)の感想
図書館本。書物で薬膳の知識を得た村娘が後宮で活躍する話。書物で得たなら、それくらいの知識を持つ人間は皇帝の側に誰かいるのでは?まぁ、中華風ファンタジーだから、いないんだな。いま流行りの後宮ものに、また流行りの薬やら料理やら混ぜてみた!っていう。☆2
読了日:08月19日 著者:朝比奈 希夜
追憶の夜想曲 (講談社文庫)の感想
御子柴シリーズ2作目。ちゃんと前作と繋がっていたとは。忘れちゃってたよ、前の話。時々、回想される過去にゾッとするけれど、悪夢と言ってるから今は人として生きてるんだなと。亜季子が誰を庇ってるのかは想像がついたけど、そこからが凄い。岬検事との法廷合戦から目が離せない。裁判が終わって検事との会話の最後にジーンときた。次は、たぶんそこに繋がるんだろうな。☆4
読了日:08月19日 著者:中山 七里
匂い松茸 一膳めし屋丸九(八) (ハルキ文庫 な 19-8)の感想
図書館本。第1部完結。ずーっとウジウジウジウジしてた作太郎が。ここまで来るのに長かった。もうモヤモヤしないで済む。料理は美味しそうなのに恋愛が絡むとダメだな。もう、このシリーズはここまででいいかな。区切りもついたことだし。
読了日:08月19日 著者:中島 久枝
闇に咲くの感想
図書館本。双子は忌み子として嫌われるのは知ってたけど・・・。ただでさえ出産は命懸けなのに福が2倍だとは考えない。迷信が慣習になっていた時代。どんより重たい話だから、おうたと松庵の会話に救われる。夜鷹殺しの犯人は想像通り。誰も救われない気がして、読後やりきれない気もちになった。☆3.5
読了日:08月20日 著者:あさの あつこ
火花散る おいち不思議がたり
読了日:08月21日 著者:あさの あつこ
ただいま、お酒は出せません! (集英社文庫)の感想
図書館本。コロナ禍の飲食業のリアルが詰まっている本。リモートで仕事ができる人に対する羨ましさ、いつ仕事が無くなるか分からない不安。あの時は日本中が未知のウィルスに対する不安と先の見えない暗さで一杯だった。主人公は癖があるけど葛藤する気もちには共感できたし、マルコ社長が良い味だしてる。コロナ前と同じとはいかないけれど、もっと外で気軽に食事ができるようになるといいな。
読了日:08月23日 著者:長月 天音
後宮の百花輪(1) (双葉文庫)の感想
皇后選びの華やかな話と思いきや意外とドロドロ。主人公は特殊能力を武器とあって魅力的。仕える來梨姫が生家では無用の姫であった為、無気力で引き籠もり。そんな姫が開花。理由が単純すぎて、そんなんで大丈夫なのか不安だけど、姫の成長物語だと期待。☆3
読了日:08月24日 著者:瀬那 和章
後宮の百花輪(2) (双葉文庫)の感想
図書館本。まさか2巻目で落花が出るとは思わなかった。ちょっと推しだったのに。韓国ドラマ並みの人間模様。そして皇太后の存在。こんな人がいては誰が皇后になっても大変なのでは。前巻で頼りなかった來梨姫が少しずつ成長。そして明羽、大活躍。恋愛より女性たちの戦いがメインで面白い。☆3.5
読了日:08月25日 著者:瀬那 和章
後宮の百花輪(3) (双葉文庫)の感想
図書館本。国の一大事!ってことで急遽、貴妃たち同盟爆誕。すんなり同盟?って疑問はさらっと流して。今まで負け妃だった為、協力体制になかった地元に応援要請。しかも険悪の仲。來梨姫が変わってきたので読み応えがある。味方も増やして一安心と思いきや、最後!化け物を掌で転がす玉蘭が怖いわ。今まで傍観していた灰麗が参加表明。次が楽しみ。☆3.5
読了日:08月26日 著者:瀬那 和章
オリーブの実るころの感想
図書館本。最初の「家猫」が私にはブラックだったので、こんな話が続くのなら途中でやめようかと思ったけど「ガリップ」「オリーブの実るころ」が良かったので無事に読了。猛暑に精神がジリジリやられてると、イヤミスやブラックユーモアの効いてる話を読むとダメージを食らう。何故なんだ?普段は好きなのに!大好きなカレーを食べてお腹を壊すみたいな感じ。色んな話が入っていて助かった。☆3
読了日:08月28日 著者:中島 京子
町奉行内与力奮闘記一 立身の陰 (幻冬舎時代小説文庫)
読了日:08月30日 著者:上田 秀人
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂7の感想
図書館本。初読み。電子図書で空いてる巻が、ここからだった。たたりめ堂の「よどみちゃん」と銭天堂の「紅子さん」かライバルなのは分かった。というか一方的にライバル視してる。その前が分からないから、なんで鳥籠にいるのか知りたい。対決結果は圧倒的な勝利かと思ったのに意外な結果に。やっぱり人間の欲望は果てしないから、そっちも買うのね。この本が子供に人気なのも分かる。☆3
読了日:08月30日 著者:廣嶋 玲子
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂8の感想
図書館本。電子書籍。空いてたので続き。よどみちゃん、紅子さんに直接対決。銭天堂の菓子が本来の効果から、ちょっとズレてるのも理由が分かると納得。最後はスッキリ!次は出張かな?
読了日:08月30日 著者:廣嶋 玲子
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