ロビン・ウィリアムズの訃報を聞いて、自分でも不思議なくらい泣いた。



後から後から涙が出てきて止まらない。



リバー・フェニックスが亡くなった時も、ヒース・レジャー、マイケル・ジャクソンが亡くなった時も驚いたけど、こんなには泣かなかったのに。



初めて名前を知ったのは「グッドモーニングベトナム」



「いまを生きる」でファンになった。



それから映画が公開されるたびに映画館へ足を運び、インタビュー記事が載っている雑誌は何でも買っていた気がする。



学生の頃はファンレターを書いて出した。
返事は印刷されたものだったけれど、写真のサインにドキドキして、また書いて音符



「ミセスダウト」はビデオが擦り切れるくらい見た大好きな作品。



「フィッシャーキング」、「奇蹟の輝き」は長い暗闇のトンネルの中にいた私に、光を与えてくれた。



楽しい時も辛くて悲しい時も、彼の映画が側にあった。



映画雑誌の記者たちによる覆面座談会。



人気ナンバー1はロビン・ウィリアムズだった。



サービス精神旺盛で、インタビューをモノマネで返したり、小さい我が子の為に来日した時には、山ほどのオモチャを買って帰国したり。



彼の人柄を知ってますます好きになった。



こんなに早く亡くなるなんて思いもよらなかった。



80歳近いおじいちゃんが、しわくちゃの笑顔で孫たちと暮らしているコメディをやっていそうなイメージだったから。



彼は家族も何もかも置いて、一気に向こう側に行ってしまった。



世界中の人たちが彼を惜しんでいる。



こんなにも愛されていたのに。



それに、気づかないほど苦しんでいたのかも。



苦しくて辛くて楽になりたくて助けてほしくて



境界を飛び越えて、往ってしまった。



私は苦しくて辛い時に彼の笑顔に救われたのに。




20年ぶりの「ミセスダウト」、大画面で観たかったな。



大好きな大好きなロビン・ウィリアムズ。



あなたに出会えて幸せでした。



ありがとう。