ネットショップにて購入。
あけてみよ~
安心感はあります。
少し見えたね👀
だいぶ見えたね👀
袋開封の儀
でた~
National Panasonic
RF-2200
中古@15,448円(税込)
コピーの取説付き
写真ではきれいに見えますが、
多少汚れはあります。
破損や大きな傷はありません。
上部
右側面
左側面
底面
裏面
電池ボックス。
ここは必ずダメだね、
スポンジが劣化して、ボロボロ取れてくる。
とりあえず、拭こ。
一通りきれいにしたら、一番壊れやすいジャイロアンテナを見てみよ~
自立OK!
左90度回転OK
右90度回転OK
ロッドアンテナをチェックします。
折れ無く、スムーズに伸びました。
それでは早速ですが、電灯線にて動作チェックをしてみましょう。
先日のスカイセンサーもそうだけど
この時代のBCLラジオのSメーターは
電源OFF時はMAX値を指しています。
電源ONと共にMIN側に戻るはずです。
OK!
とりあえず通電はOKです。
まずは一番壊れにくいと思うFMを聞いてみましょ~
地元民放FMでフルスケールまで振れます。
ちなみにロッドアンテナは立てていません。
地元NHK-FMもOK!
さて、つづいて中波へまいりましょう。
地元NHK OKです。
地元民放OKです。
もいっちょ地元民放OKです。
続いて、短波受信確認の為ロッドアンテナを立てました。
まずはSW1からまいりましょ~、
CRI中国国際放送 7410KHz
OKです。
いつも強力安定です。
続いてSW2は、
RTI台湾国際放送 9735KHz
最近の機種のような混信除去機能はありませんので、混信の中から
時折浮かび上がってくるような受信状況です。
それでは、マーカーで受信周波数と表示周波数のズレを見てみましょう。
マーカーを中波の1000KHzに合わせました。
1000KHzでピーという信号が受信できます、
その時の表示周波数を確認します。
若干上にズレています。
次にSW1の5000KHzを見て見ましょ
本機のマーカーで調整するのを忘れまたので、ズレてます。
続いて7000KHz
まずまず(?)
次に、先ほど受信したCRIの周波数で見て見ましょ。
スプレッドダイヤルが微妙かもです。
これも、先ほど聞いていたRTI
4KHzほどズレています。
せっかくの5KHz直読機なのに残念です。
(何度も言いますが、おいらはラジオの調整は出来ません。
そんな奴は中古のラジオを買っちゃいけません。)
最後に10000KHz
。
それにしても、この機種のデザインが大好きです。
この機種だけは、ソニーのどんな機種よりも好きです。
でも、ラジオは1台あれば十分聞けます。
収集癖が止まりません。