シルクロードS 予想確定 | 午年の馬ログ

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シルクロードSは京都競馬場 芝 1200m


向正面直線半ばの坂下からスタートです。

最初のコーナーまでは316mとゆったりめ。
スタート直後が上りなので、中山や阪神の芝1200mほどテンは速くならないですね。

直線は中央場所の中では中山の次に短く、かつ平坦。

3~4コーナーで180度近く曲がるため、外が振られる傾向があり、頭数にかかわらず内枠有利

逃げ・先行馬の好走条件が揃っているかと思います


枠順は


1枠1番  サンダルフォン

1枠2番  スギノエンデヴァー

2枠3番  エーシンヴァーゴウ

2枠4番  マジンプロスパー

3枠5番  キョウワマグナム

3枠6番  ダイワナイト

4枠7番  ロードカナロア

4枠8番  ダノンフェアリー

5枠9番  ヘッドライナー

5枠10番 ケンブッリッジエル

6枠11番 アウトクラトール

6枠12番 スペシャルハート

7枠13番 エーシンダックマン

7枠14番 グランプリエンゼル

8枠15番 ツルマルレオン

8枠16番 アポロフェニックス


ですね。


過去の枠番実績は真ん中の枠が優秀な成績を残しています。

最初の直線が300mちょっとですから前目に行きたい馬は内枠に入りたいところですね。


逃げ候補のヘッドライナー、スペシャルハート、エーシンダックマンは3頭とも外寄りの枠へ配置となりましたね。

特に淀短距離Sで強い逃げ切り勝ちを演じたエーシンダックマンは13番ゲートと厳しいゲートになりました。

1人気が予想されるロードカナロアは7番ゲート。

枠に大き問題ありませんが内にも外にも逃げ・先行馬がひしめき合う中でスンナリと好位をキープできるかが鍵となりそうです。

エーシンヴァーゴウは絶好とも言える3番ゲート!

SSで強豪相手に3着の実績は魅力的。

過去の実績を見る限りでは久々自体は問題無さそうで心配なのはこの時期の出走経験が無い点。



京阪杯2着のグランプリエンゼルは14番ゲートと嫌な感じの枠となりました。

最速の上がりを使っていますし、今回はロードカナロアとの斤量差が1K→3Kとアドバンテージがありますから0.2差のタイム差は縮めることが可能かと。

連勝中のダノンフェアリーや、好調のキョウワマグナムなど伏兵も多く、混戦は必至。

今回はワイドを使っていこうと思います。

その2頭はこちら。

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午年の馬ログ(紹介文欄に馬番記載)
今回はワイドということですが、記載した前者の馬は過剰人気が予想されます。

確かに期待はできるので、利用したいと思います。

また、より手堅くということなら後者の複勝なんかもありだと思います。

理由は枠とコース、脚質の3点が大きかったですね。

そのほかにも追いでもまずまず、大きな不安がなかったことです。