
待ちに待った
天晴くんの小学校で
本の読み聞かせボランティアの日
気合い入れて衣装まで準備
アルパカさん失笑
じっとなんかせずに
子供達の輪の中入り込みかき回し
身振り手振りで大いに楽しみました
間中、担任の先生が『これは劇です!』
と子供達に説明するほどに
普通の読み聞かせの枠からは
ゴロゴロはみ出し気味な今回
少ない時間だったので
星の王子様のほんと冒頭
出会いの場面まで
生意気そうな子供も
真剣に話しに聞き入る子供も
チャチャ入れてくる子供も
ああ。2年生なんだなぁ
大きくなったなぁと叔母目線
読み終わるとすかさず質問と感想が飛び
うふふ。優秀優秀
宇宙も深海も
あ!俺深海だいすき!!
うん!朧もだよ!
いっぱい勉強しようね
皆でホッコリして教室を後にして
下校しようと昇降口
おぼろー!!!まってぇー!!!
クラスの半数以上の子供達が
オイラを追いかけてきてくれました
やだ、感動的
二十四の瞳みたい
と遅れてきたモテ期にニヤケてると
天晴くんの忘れ物と学習ノートの事で
先生が話があるから戻ってきてって
子供達に連行されるように教室に戻り
天晴くんの長い借り物リストの確認と
学習ノートの用意のお願いをされました
(ToT)。。。
毎朝、毎週ちゃんと確認してます
足りないもの必要なもの
親の仕事放棄してません
先生信じて と切々と訴え
改めて下校
ボランティアで子供達と関われると
現実を直視せざるを得なくて
良いですよね ( ´,_ゝ`)フッ
また来年も立候補します
とても良い経験をさせて頂きまして感謝