難しい問題立ち向かう | 天晴日和

天晴日和

風来坊ダンサーの天晴れ探しの旅
渦巻きながら進め!!


改正児童虐待防止法と
改正児童福祉法の

来年4月からの施行に向けて
有識者会議が開かれ

親の
体罰だけでなく暴言に対しても
厳しい態度で臨むべきとの見解

だそうで

子供は社会が守るべき存在であると共に
一、自立した存在である

親の所有物ではない
ちゅう事ですね

(んなこたぁ当たり前だし)

子供の尊厳を守るため
感情的に言動を発するのでなく
倫理を伝えて分かり合おう

と、いうのが理想だそうです

すげーな
やってみなよ。まぢで。

大人だって感情を持った人間だよ

感情剥き出しで接せられたことない子供が
大人なって突然に感情や理不尽の嵐に
晒される
それで社会活動営めるんだ?

パパにもママにもされたことないのに
シクシクメソメソ

皆が僕達私達の味方で
守ってくれる存在のはずなのに
ある日突然突き放される
教わってもない大人の社会に

。。。

虐待なんてもってのほかですよ

そんなオイラは
体罰はコミュニケーションとして
育児しております

虐待ではありません
体罰です

罰と向き合い
互いの立場と進む道を確認しあい
共同生活を円滑にするために
愛情を再認識するために

きっちり落とし前つけるまで
子供と正面からぶつかり合う体罰です

社会は子供を守る場所でしょう
親は子供に責任を持つ立場なのです

公共の場で
環境に合わせて
過ごすことができない

そんな子供達に
守ってくれる社会に感謝をしようやと
もっと回りを広く見てごらんと
身体全部使って必死になって
カッコ悪くて見えても教える責任

身体も心も絞りきって使うんですよ

手も足も口も出ますよ

んでも
オイラは親に非ずと
犯罪者にされるのでしょうね

改正の概念だと

不思議な名前や
親が導き出す子供の資質
個性 個性 自己達成感 成功体験と謳われて
与えられた世界で暮らす子供達は
親の腕の中

所有と管理
指導と共体験

オイラは理不尽を振りかざした親に
大人なってからどれ程感謝したことか

生意気にも反抗期があり
暴れもしたし暴言も山程吐いた

感情に振り回される人間
大人の姿に目一杯失望した思春期

だから立ってる今の生活に
結構満足してもいるのですよ

犯罪者になっちゃうかもしれないけど

オイラは子供の心に
これからも真っ正直から
立ち向かって生きたいです

子育てを諦めたくないから
それが親の責任だから

んはぁ。。。
どうなっちゃうんだろうなぁ

愛するものの為だ
頑張って勉強して
たくさん深めよう

できる事をちょっとずつ
難しい問題に立ち向かう為の準備!