エドジンの身体 | 天晴日和

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風来坊ダンサーの天晴れ探しの旅
渦巻きながら進め!!


人間の身体において人間たらしめるものの割合は
1割(!?)で残りの9割は細菌でできている

なんてことは常識になってきておりますが
最近の細菌事情では細胞数と細菌数は
あまり大きく違わないそうです

なので
排便で何兆もの細菌を排出すると
細菌数より細胞数が上回ることもあるそうで


ったって
結局はいつでも
細菌の方が多いんですよ基本


つーか!ウンチ!!
何兆もの細菌を宿してるなんて
むしろお宝じゃん

江戸時代は舟に人糞を乗せて売りにきてたそうで
高級な(笑)人糞がお武家さんに大人気だったそうなとか
その人糞舟の船頭さんの身体能力は半端なかったとか

人糞ってほぼ水だもんね
水を持って水の上を移動するって
考えただけでも大変!!!

そこから派生して
江戸時代の人達の身体能力の高さの話になり

天秤棒は現代人にはようよう担げないとか
ましてやお魚や金魚や飴を入れてなんて無理!
だそうな

だーかーらー!
魚屋の一心太助は活発でイケメンな男性像なのね
運動神経よくって声よくって
最高だよね


そして
大店の番頭さんの脚力は
飛脚をも凌駕するそうです

機密事項をやり取りする際
自らが書類を持って駆けるそうで
1日で東海道を駆けるんだそうです

うっそだぁ~!!!!

いや
本当だそうですよ

その末裔の方々が身体の教室開いてるそうです

ウンチから始まった思考の旅が
エドジンの身体の驚異にまで発展したよ

堪らんね。身体♡


もっともっと  と
学ぶことはたくさんだね


わくわくだ