
天晴くん製作によるグルテンフリーケーキ♡
さてさて
蹴り姫のグルテンアレルギー事件により
病院通いも板に付き
色々なアレルギー情報が入ってくる今日この頃
興味深い話しを1つ
自然思考なママ達が近頃推奨している
離乳食のやり方が
一歳で完全食を目指さず
きちんと内臓器官が発達するまで
様々なアレルギーの原因になる食べ物を与えず
ミルクや母乳やお粥のみで育てる
一歳過ぎて内臓が色んなものを消化できるようになってから離乳食を進めましょう
という考え方
そうすることで消化力があるので
アレルギーになりにくいそうです
ふむ。たしかに一理ありそうな気がする
そして方や病院の先生の方のやり方は
色んなものを少量ずつ摂取することで
耐性をつけることで
アレルギーになりにくくなる
症例としては
イスラエルの子供達は3ヶ月から
ピーナッツを与えられる
イスラエルからの移民が多いイギリスでは
生後12ヶ月はピーナッツを与えてはいけない
ハチミツみたいな扱いなんですね
結果
イスラエルに残って生活している子供達と
イギリスに移住した子供達で
ピーナッツアレルギーが出た割合は
圧倒的に移住した子供達だそうです
今医学界では耐性をつけるために
卵も生後6ヶ月を過ぎたら与えることを
推奨しているそうです
ただ闇雲にじゃないですよ
やり方はきちんと決められてます!
そこは注意ですよ
医学界では
口径摂取よりも径皮摂取の方が問題になっていて
肌を強く健やかに保つようにして
口から少量ずつ摂取して
アレルギーを克服していくやり方が主流だそう
ふむふむ。なるほどね
たしかに一理ありそうな
ショック症状などで
生命の危機になってしまうような
重篤な子の場合
命を守る為にも強さが必要になってきますよね
真逆な取り組みです
蹴り姫は病院にかかっているので
先生の指示が出ている
口径にて積極摂取の方向で
アレルギーに取り組んでいく事になると思います
ま。でも
お話しが出来るようになれば
本人の意志も確認しながらやっていかれますがね
色んな意見
色んな立場
色んな思惑
好み
生命
喜び
アレルギーから
たくさんのことを
教えてもらってる途中です♪