やっとこさ行って参りました
ミュシャ展
間違いなく大好きな作風ではあるのですが
この展覧会で益々大好きになりました
そして
こういう会でもっとも興味深いことは
作品の成り立ちを知ることで
作者の目線が少しでも垣間見られること
彼の目は中身が在るが故に瑞々しい表層を現すことができる
成り立ちを見るとなんだか
途切れないように剥かれた林檎の皮を見ている気分になる
そんな目を持つ彼だからこその構図や線や点や色味
嗚呼、やっぱり全てが素敵で全てが好き
大満足なミュシャ展でした
心を充たしたら
今夜は雲丹祭り~♪
アマトロマッタリんぐ
お腹もすっかり充たして完成!
この雲丹達が血となり肉となり
ミュシャの目線もオイラの血となり肉となる
超えて肥えた夜でしたん