高度経済成長期以降貯蓄志向の強い国民を投資(積立NISA)へと方向転換するのは中々難しいが・・。

 

29日夕

 

何故かケインズという経済学者の名前が浮かび上がりました。

イギリス人で私も名前だけは知っている20世紀のエコノミストです。

 

そこでウィキぺディアケインズ経済学を読んだのですが、チンプンカン理解不能、何だか味気ない潤いのない自分がいます。

 

経歴最後の方でケインズは一時的困窮を除けば生涯富裕であったらしく積極的に芸術への支援をしました。(ここだけはすぐ解った)

 

ウィキぺデア抜粋

彼は築き上げた資産から積極的に芸術への支援を行い、1936年にはケンブリッジ・アート・シアターを設立した[49]。ケインズは芸術分野への国家支援を支持しており、1942年に音楽芸術奨励評議会(CEMA)の会長に就任すると、戦争により生活難に陥っているプロの芸術家への支援を充実させる政策をとった[50]。1946年にCEMAが改組されて新たに英国芸術協議会 (Arts Council of Great Britain)が設立され、その初代会長に就任した[51]

 

人はパンのみにあらず。脳みそを駆使し難解な理論を解いたケインズさんは、芸術の価値知っていたし、潤いを求め、バランスを保ったのでしょう。

 

 

30日昼

 

ロゼワインシャンパンロゼワイン

川田真理子著  「音楽とお茶の時間~クラシック的CDノスタルジア」to amazon