一年前の今日、つまり2023年3月16日はアイルが断脚をした日です。
大嫌いな病院行き、大きな手術をうけることも知らずノンキにイビキかいて寝ているアイル
パンツをはきかえて出発寸前のアイル。
4本脚最後の写真かもしれません。こんな風ななんてことない姿たさえ懐かしく愛おしい。アイルに触れたいよ。
アイルが病気になり、その時その時で自分がしてあげられる精一杯のことをしてきたつもりだけど、やはり後悔はある。
その後悔していることのなかで1番大きい後悔。
それは足が腫れていると感じながらも浮腫みと思いこんでいて詳しい検査をしなかったこと。
2022年12月29日に撮っていた写真
本当に浮腫みなのかな?と思いながら撮ったもの。
この段階で検査してすぐに断脚していたら、、、アイルはまだ生きていたのではないかと考えてしまう。
通院先と往診と2人の獣医師に診てもらっていても、最初は麻痺している足への骨肉腫を疑っていなかったのだから仕方ないとも思うけども。
タラレバを言っても無意味なことなのはわかってる。
アイルはアイルの“生”を精一杯生き抜いてくれた。それだけで充分。